フリーランス・個人事業主の法務– category –
フリーランスや個人事業主として活動する中で、契約や報酬、業務範囲に関するトラブルは決して珍しくありません。
「口約束で進んでしまった」「条件が曖昧なまま仕事が始まった」といったケースも多く見られます。
このカテゴリーでは、業務委託契約の基本、報酬トラブルの予防策、継続取引における注意点など、実務に直結する内容を中心に解説しています。
初めて契約を交わす方や、これまで自己判断で進めてきた方にも役立つ内容です。
安心して仕事に集中できる環境を整えるためにも、契約の見直しや整備は重要です。
実情に合わせたサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
-
株式会社の機関設計
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社を設立した際に、絶対に設けなければならない機関とは何でしょう。 そうです、前にも言いましたが、株主総会と取締役だけです(会社法第326条1項)。 それ以外については、一定程度自由に設計することができます。 機関設計に関する規制 ①公開... -
忠実義務と善管注意義務
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社を設立すると、取締役が機関として設置されます。 株主総会と取締役は絶対に設置しなければなりません(会社法第326条1項)。 そのほかについては、定款の定めにより、取締役会などの機関を設置することができます。 株式会社の機関とは、会社... -
株主の権利
フリーランス・個人事業主の法務
貯蓄より投資へ、などといわれはじめ何十年が経過しているのでしょうか。 NISA・iDeCoなども当たり前のように耳にします。 株式会社に投資をした場合、株式を購入し、株主となります。 株主の責任の範囲については、何度となく書いていますが、株式の引受... -
退職と民法
フリーランス・個人事業主の法務
何か不祥事があったとき、上司が責任を取ることがあります。 上司が会社のトップ・責任者であった場合、職を辞する辞職をすることが責任と取り方と考えられています。 これはその責任者が何か刑事責任を負ったり、賠償責任を直接負うわけではないが、責任... -
中小企業の範囲
フリーランス・個人事業主の法務
中小企業が日本の企業の9割といわれています。その中小企業が日本の経済を支えているとされています。 そもそも、中小企業とは何なのか、中小企業基本法というものが存在し、その法律の第2条に定義がなされています。 業種 中小企業基本法の定義 製造業... -
三大雇用慣行
フリーランス・個人事業主の法務
日本の高度経済成長を支えた雇用慣行の特徴として大きく3つのものがあります。 ①終身雇用制度②年功序列型賃金制度③企業別組合 使用者(企業)と労働者が対立していては生産性がアップせず、高度な経済の成長は望めません。 生産性をアップさせるために、... -
アベノミクス
フリーランス・個人事業主の法務
本日午後2時より、故安倍晋三元首相の国葬が、日本武道館において執り行われます。 一般献花は午前10時から午後4時まで受け付けるとのことです。 国葬とは、国家にとって特別な功労があった人の死去に際し、国費で執り行われる葬儀のことを指します。 ... -
キャピタルゲイン
フリーランス・個人事業主の法務
キャピタルゲインは日本語訳で資本利得といいます。 値上がりした土地や株式などの売却益を意味します。 反対に値下がりし損をした場合は、キャピタルロスといいます。 会社法を勉強していると、たまにキャピタルゲインという言葉を耳にすることがあります... -
アイデアと著作権
フリーランス・個人事業主の法務
著作権は何らかの申請手続きを得なくても要件さえ満たしていれば成立します。 このように要件さえ満たしていれば成立するため、覚えておいてほしい重要な知識があります。 それは、「アイデアそのものは著作権で保護しない」というものです。 著作権法はそ... -
資本金とは
フリーランス・個人事業主の法務
会社を設立する際、資本金をいくらにするか検討することになります。 そもそも、資本金とは何なのでしょうか。 資本金とは、会社を設立する際に、出資(払込)がなされた資金のことです。会社設立時の運転資金ともいわれます。 会社を検索すると資本金を公...