フリーランス・個人事業主の法務– category –
フリーランスや個人事業主として活動する中で、契約や報酬、業務範囲に関するトラブルは決して珍しくありません。
「口約束で進んでしまった」「条件が曖昧なまま仕事が始まった」といったケースも多く見られます。
このカテゴリーでは、業務委託契約の基本、報酬トラブルの予防策、継続取引における注意点など、実務に直結する内容を中心に解説しています。
初めて契約を交わす方や、これまで自己判断で進めてきた方にも役立つ内容です。
安心して仕事に集中できる環境を整えるためにも、契約の見直しや整備は重要です。
実情に合わせたサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
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連鎖販売取引のクーリングオフ期間
フリーランス・個人事業主の法務
特定商取引法では連鎖販売取引について規定が設けられています。 特定商取引法第33条では、連鎖販売業を ・物品(施設を利用し又は役務の提供を受ける権利を含む)の販売(又は役務の提供など)の事業であって ・再販売、受託販売若しくは販売のあっせん... -
契約の成立
フリーランス・個人事業主の法務
契約は当事者の意思の合致のみで成立するといわれています。 ただ、契約が有効なものであるといえるためにはいくつかの要件を具備している必要があります。 1.意思能力があること(行為の法的効果を判断できる能力) 意思能力を欠く者がした意思表示は... -
労働力人口
フリーランス・個人事業主の法務
労働力不足だ、未来はもっと労働力不足になるだろう、とよく耳にします。 人口が減少すれば、働き手が少なくなるのは自明の理です。 労働力人口という言葉を聞いたことがありませんか。 15歳以上の人口から非労働力人口を除いた人口のことを指します。 ... -
失敗を学ぶ
フリーランス・個人事業主の法務
失敗から学べとはよく言われます。 失敗したことから経験することで、より大きく成長できる。成功の連続よりも苦難の道のりを歩んだほうが、より成長できる。 これは確かだと思います。 失敗して気づくことはめちゃくちゃ多いですから。成功の連続なら気づ... -
運は実力なのか
フリーランス・個人事業主の法務
私はツイていない、あの人はいつもツイている。 そんなことを思うことも多いのではないでしょうか。 運も実力のうちといわれることもありますが、運がいい人と何が違うのでしょうか。 それは意識の差かもしれません。 残り物に福があると考えている人が多... -
株式会社の機関設計
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社を設立した際に、絶対に設けなければならない機関とは何でしょう。 そうです、前にも言いましたが、株主総会と取締役だけです(会社法第326条1項)。 それ以外については、一定程度自由に設計することができます。 機関設計に関する規制 ①公開... -
忠実義務と善管注意義務
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社を設立すると、取締役が機関として設置されます。 株主総会と取締役は絶対に設置しなければなりません(会社法第326条1項)。 そのほかについては、定款の定めにより、取締役会などの機関を設置することができます。 株式会社の機関とは、会社... -
株主の権利
フリーランス・個人事業主の法務
貯蓄より投資へ、などといわれはじめ何十年が経過しているのでしょうか。 NISA・iDeCoなども当たり前のように耳にします。 株式会社に投資をした場合、株式を購入し、株主となります。 株主の責任の範囲については、何度となく書いていますが、株式の引受... -
退職と民法
フリーランス・個人事業主の法務
何か不祥事があったとき、上司が責任を取ることがあります。 上司が会社のトップ・責任者であった場合、職を辞する辞職をすることが責任と取り方と考えられています。 これはその責任者が何か刑事責任を負ったり、賠償責任を直接負うわけではないが、責任... -
中小企業の範囲
フリーランス・個人事業主の法務
中小企業が日本の企業の9割といわれています。その中小企業が日本の経済を支えているとされています。 そもそも、中小企業とは何なのか、中小企業基本法というものが存在し、その法律の第2条に定義がなされています。 業種 中小企業基本法の定義 製造業...