フリーランス・個人事業主の法務– category –
フリーランスや個人事業主として活動する中で、契約や報酬、業務範囲に関するトラブルは決して珍しくありません。
「口約束で進んでしまった」「条件が曖昧なまま仕事が始まった」といったケースも多く見られます。
このカテゴリーでは、業務委託契約の基本、報酬トラブルの予防策、継続取引における注意点など、実務に直結する内容を中心に解説しています。
初めて契約を交わす方や、これまで自己判断で進めてきた方にも役立つ内容です。
安心して仕事に集中できる環境を整えるためにも、契約の見直しや整備は重要です。
実情に合わせたサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
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強行規定と任意規定
フリーランス・個人事業主の法務
任意規定だから、特約によって法律の規定する内容を排除することができる。ということをどこかで耳にしたことがあるかと思います。 そもそも任意規定、その反対の強行規定とは何なのでしょうか。 まずは、強行規定 強制的に適用される法律の規定を言います... -
急がば回れ
フリーランス・個人事業主の法務
急がば回れ、物事を慌てずに着実に進めることが、結果としてうまくいくことを表わす言葉です。 急いでいる、焦っている場面はよく訪れます。 急いでいるときは、近道がないか、簡単にやれる方法はないか、と考え、その案を採用し、いざやってみると結果と... -
今宮戎神社
フリーランス・個人事業主の法務
先日、職員全員で今宮戎神社の十日戎(えべっさん)に行ってきました。 例年に比べ、早めに行ったからか入場制限が行われており、大盛況でした。 こんなにも商売人がいるのか、すごいなという感想を持ちましたね。 老若男女、ペットまでたくさんの方がいら... -
新旧使用貸借規定
フリーランス・個人事業主の法務
使用貸借契約は、無償で物を借り、使い終わったら返す約束です。 例えば、友達から無償で本を借りるような場合です。 この使用貸借に関する規定は民法に存在するのですが、民法改正に伴い、規定内容が変わりました。 旧民法593条「使用貸借は、当事者の... -
株式会社の機関設計を設ける理由
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社を設立する際、会社の活動を担う者を決める必要があります。 その者が行った行為の効果は会社に帰属します。 その者が「会社の機関」です。 株式会社を設立した際に設けなければならない機関は「株主総会」と「取締役」です(会社法第326条1項... -
発言するべきかどうか
フリーランス・個人事業主の法務
沈黙は金なり、とは黙っていればよかったのに、ということを例える表現です。 思うことがあっても発言するべきか、発言しないべきか、の選択を迫られる場面があります。 心で思う分には何と思おうが絶対的に許されます。これは憲法上でも認められていると... -
どんぐりの背比べ
フリーランス・個人事業主の法務
どんぐりの背比べ、という言葉を知っているでしょうか。 大して差はない、というたとえです。 大して差はない、そんなところにすごい人が一人やってきました。 その人をほめる言葉として、「掃き溜めに鶴」という言葉があります。 その場にふさわしくない... -
PDCAサイクルをやらない会社になろう。
フリーランス・個人事業主の法務
随分前からPDCAサイクルをしましょうと言われていました。PDCAサイクルとは、計画して、実行して、確認して、改善して、また実行するという繰り返しのことです。PLAN、DO、CHECK、ACTの頭文字をとっているものです。 一時期これをひっさげたコンサルタント... -
ブランディング
フリーランス・個人事業主の法務
ブランディングとは、ブランドを構築することを意味します。 ブランドとは、ある特定の商品やサービスが顧客によって識別されているときの、商品やサービスを指しています。 一言でいえば他の商品と差別化できているといったところでしょうか。 世の中には... -
損害賠償と時効
フリーランス・個人事業主の法務
損害賠償は契約違反や不法行為などがあった際にその損害を補填するためにする請求です。 その根拠としては、2種類あります。 債務不履行による損害賠償請求と不法行為による損害賠償請求です。 以前のブログでも損害賠償請求については書かせていただきま...