フリーランス・個人事業主の法務– category –
フリーランスや個人事業主として活動する中で、契約や報酬、業務範囲に関するトラブルは決して珍しくありません。
「口約束で進んでしまった」「条件が曖昧なまま仕事が始まった」といったケースも多く見られます。
このカテゴリーでは、業務委託契約の基本、報酬トラブルの予防策、継続取引における注意点など、実務に直結する内容を中心に解説しています。
初めて契約を交わす方や、これまで自己判断で進めてきた方にも役立つ内容です。
安心して仕事に集中できる環境を整えるためにも、契約の見直しや整備は重要です。
実情に合わせたサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
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株式譲渡の自由の趣旨
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社は発行し、出資を募り、資金を調達します。 以前も書きましたが、株式会社において株主は有限責任しか負いません(会社法第104条)。 ただ、株主が出資の払い戻し(退社)をすることは認められていません。 出資したけど、後になって返してくれ... -
情けは人の為ならず
フリーランス・個人事業主の法務
人に情けをかけることは、その人にとって良くないこと、好ましくない、という話があります。 似たような言葉として、情けは人の為ならず、というものがあります。 両者は似ていますが、似ていません。 情けは人の為ならず、という言葉は、人に対して情けを... -
株主の責任
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社、それは株を発行し、より多くの人達から調達した資金をもとに事業を行っていく形態の会社です。 株式会社には株主の存在が欠かせません。 株主は、会社に出資をした人ですから、会社のオーナーです。 株式会社では、株主は自分の出資した金銭以上... -
爆笑問題太田「裏口入学」裁判
フリーランス・個人事業主の法務
お笑いコンビ爆笑問題の太田光氏が日大芸術学部に裏口入学したと週刊新潮に書かれて、この記事により名誉を気付付けられたとして損害賠償を求めた事案です。 結果的に太田さん側が勝訴になって損害賠償440万円の請求が認められたんですが、この事件では、... -
商号に関するルール
フリーランス・個人事業主の法務
会社を設立しよう、と考えた際、会社の名前を考える必要があります。 会社法には、商号に関するルールがいくつか規定されています。 ①会社法第8条第1項何人も、不正の目的をもって、他の会社(外国会社を含む)であると誤認されるおそれのある名称又は商... -
株式会社の種類
フリーランス・個人事業主の法務
会社の中で最も多い形態は、株式会社です。 株式会社は、株式を発行して、お金を集め、そのお金をもとにしてサービスを展開していく会社形態です。 お金を出してもらった(出資をした)株主に対して、利益が出たときには配当という形で還元をします。 会社... -
公開会社における「4倍ルール」の趣旨とは?―株主保護のための制度設計ー
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社には「4倍ルール」と呼ばれる制度があります。 公開会社においては、発行可能株式総数が発行済株式総数の4倍を超えてはならないという制限のことを指します(会社法第37条第3項など)。 なぜ、このようなルールを設けているのでしょうか。 1. 具体... -
改革の極意
フリーランス・個人事業主の法務
改革とは、不完全なところを改めて、より良くすること。現在の基本的な体制を保ちつつ、内部を変化させることを言います。 似たような言葉として、革命がありますが、権力体制や組織構造を抜本的に変えることを指すため、改革とは異なります。 不完全なと... -
キャンセルのマナー
フリーランス・個人事業主の法務
ビジネスの世界では、キャンセルが生じることは多いかと思います。 飲食店の予約が無断キャンセルされた、という場合ではなく、共同企画など一緒に何かのビジネスをしようと持ち掛け、話し合ったが、結果としてその企画が流れてしまうような場合です。 相... -
商品名と名称
フリーランス・個人事業主の法務
簡易に物を貼る時に使うセロテープ紙をまとめる際に使うホッチキス これ正式名称ではありません。 どちらも商品名だということご存じでしょうか。 セロテープの一般名称はセロハンテープ開発したのは3Mといわれています。 ホッチキスの一般名称はステープ...