フリーランス・個人事業主の法務– category –
フリーランスや個人事業主として活動する中で、契約や報酬、業務範囲に関するトラブルは決して珍しくありません。
「口約束で進んでしまった」「条件が曖昧なまま仕事が始まった」といったケースも多く見られます。
このカテゴリーでは、業務委託契約の基本、報酬トラブルの予防策、継続取引における注意点など、実務に直結する内容を中心に解説しています。
初めて契約を交わす方や、これまで自己判断で進めてきた方にも役立つ内容です。
安心して仕事に集中できる環境を整えるためにも、契約の見直しや整備は重要です。
実情に合わせたサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
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責任追及等の訴えと株主と会社
フリーランス・個人事業主の法務
会社法849条には以下の規定がなされています。 株主等又は株式会社等は、共同訴訟人として、又は当事者の一方を補助するため、責任追及等の訴え(適格旧株主にあっては第847条の2第1項各号に掲げる行為の効力が生じた時までにその原因となった事実が... -
学は笑なり
フリーランス・個人事業主の法務
人類が誕生して何十万年かといわれています。 そこからいろいろなことが発見・発明され、現代人はそれを享受しています。 中には一般知識・常識として身につけなければならないものもあります。 社会を生きていくうえで必要な物として教えてもらうものもあ... -
不十分な契約書の具体例
フリーランス・個人事業主の法務
例えば、甲又は乙が本契約に違反した場合は損害賠償を請求する。という規定です。よく見ますが、これだと確かに違反した場合という条件により、損害賠償請求をされるということにはなります。 しかし、いくらの損害賠償でしょうか?また精神的な損害は負う... -
招き猫
フリーランス・個人事業主の法務
前足で人を招く猫の置物、招き猫 商売繁盛の縁起物として、店先においている人もいるかもしれません。 右を上げているものと左をあげているものがありますが、皆さん違いについてはもうご存じだと思います。 右が金運を招いてくれるとされており、左が人(... -
愚痴聞きビジネスの法的性質
フリーランス・個人事業主の法務
愚痴を聞くというビジネスがあるそうですので今回はこちらのビジネスについて、その性質を検討したいと思います。 愚痴を聞くのが目的ということは、聞いた事実をもって債務履行となります。 聞いたことという結果に対する対価が発生するとも思えなくはな... -
制限行為能力者の取引相手方の保護②
フリーランス・個人事業主の法務
制限行為能力者の取引相手方の保護①において、催告権について触れました。 今日は、もう一つの保護をご紹介します。 それは、制限行為能力者本人が行為能力者であると信じさせるために、詐術を用いて、取引の相手方に行為能力者であると誤信させた場合、取... -
制限行為能力者の取引相手方の保護①
フリーランス・個人事業主の法務
制限行為能力者は、制限に反する行為をした場合、法律行為の取消しや追認など保護を受けています。 ただ、制限行為能力者側からすぐに取消しがなされるわけではないため、取消しがなされなければ相手方は不安定な状況に置かれ続けることになります。相手方... -
馬齢を重ねる
フリーランス・個人事業主の法務
馬齢を重ねる(ばれいをかさねる)とは、これといったこともせず、無駄に年を重ねること。年を取ることを謙遜して言う言葉、を意味します。 若い頃は馬齢を重ねるという言葉にピンときませんでしたが、年齢を重ね、やること・やれることにも制限が少しずつ... -
重い荷物
フリーランス・個人事業主の法務
生きていると重い荷物を持つことがよくあります。 仕事として重い荷物を運ぶこともあれば、買い物をして重い荷物を運ぶこともある。 プレッシャーという精神的な重い荷物を持つこともあります。 昭和期の思想家に中村天風という方がいたそうで、こんなこと... -
無意識な行動
フリーランス・個人事業主の法務
人は行動をします。 何かを食べよう、歩こう、勉強しよう、いろんなことを考えて行動をしますが、 意識的に行う行動は、ほんの数%だそうです。 朝起きたら、顔を洗う、着替える、朝食を食べる。 意識しているように見えますが、ルーティーンとして行って...