もう十二月も半ばです。お正月が近づいてきました。

正月事始め、煤払いや松迎えなど年神様を迎える準備を始める日です。

なぜ、12月13日が正月事始めといわれるのでしょうか。

昔は、12月13日に門松やお雑煮を炊くための薪など、正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があったことからそういわれているようです。

また、年を越すにあたり美容院に行かれる方も多いのではないでしょうか。

今日は美容室の日でもあります。

これは、12月は美容院に多くのお客さんが訪れる月であること、13をつなげると「B」ビューティーの頭文字になることから、2003年に制定されています。

神様を迎える準備のため、飾りや食事の準備をし、身なりも整え、大掃除もする。

やはり、年末は忙しくなるようです。

大野