AI時代の契約書作成
OUR PHILOSOPHY
契約書に求められるものが、
変わってきています。
「できるだけ有利に」から、
「最後まで機能する」へ。
できるだけ
こちらに有利な
契約書に
実際の取引で
最後まで機能する
契約書に
契約書は、相手より「強く」することだけが目的ではありません。
本当に重要なのは、必要なときに、その契約がきちんと機能することです。
「強い契約書」と「有効な契約書」は違う。
生成AIの普及によって、契約書は以前よりも簡単に作れるようになりました。
「こちらに有利な契約書を作って」
そう指示すれば、相手方にとって厳しい条件や、強力な免責条項などを含んだ契約書が作られることもあります。
しかし、契約書は一方的に有利な条項を並べればよいわけではありません。
法令との関係、裁判例の考え方、契約当事者間の関係、実際の取引内容などによっては、その条項がそのまま機能するとは限らないからです。
「強く見えること」と
「実際に機能すること」は、
同じではありません。
契約書を「強くする」のではなく、
実務で機能させる。
契約書を作成するときに重視するのは、単純な「有利・不利」だけではありません。
法令・最新の法改正
現在の法制度との整合性を確認します。
裁判例の考え方
条文だけではなく、実際の紛争でどのように扱われるのかという視点を持ちます。
契約当事者間のバランス
一方に過度な負担を集中させるのではなく、契約全体のバランスを考えます。
業界・取引の実態
契約書だけでは分からない、実際の取引の流れも踏まえます。
契約書は、紙の上で完成すれば終わりではありません。
実際に取引が始まり、問題が起きたときに、当事者がその契約書を使えること。
そのためには、法律だけでなく、「この契約が実際にどう使われるのか」まで考えておくことが重要です。
AIで作れる時代だからこそ。
生成AIは、契約書作成において非常に便利なツールです。
ゼロから文章を作る時間を短縮し、契約書のたたき台を作ることもできます。
だからこそ、私たちはAIそのものを否定するのではなく、AIが作った契約書をどう扱うかが重要だと考えています。
AIが作成した契約書を、そのまま使うのではなく。
- この条項は法令上問題がないか
- 実際の取引に合っているか
- 相手方との関係で無理のある内容になっていないか
- いざ問題が起きたとき、本当に機能する内容になっているか
こうした視点から契約書全体を見直すことが、これまで以上に重要になっています。
CONTRACTS BEYOND THE DOCUMENT
契約書は、その先まで。
契約書を作ること自体が目的なのではありません。
その契約書を使って、取引が始まり、仕事が進み、そして万が一問題が起きたときにも、契約書が当事者を支えられること。
私たちは、そこまでを考えて契約書を作成します。
「実際に機能する契約書」へ。
それが、これからの契約実務に必要な考え方だと考えています。
まずは「状況整理」からでもOK
何から始めればいいか、一緒に整理します。
行政書士が状況をお伺いし、次に取るべき対応を分かりやすくご案内します。
まだ依頼を決めていない段階でも問題ありません。
AIを活用した契約書作成・見直し
- AIを使って契約書を作成したい。
- AIやテンプレートで作った契約書を、実際の取引に合わせて整えたい。
- これまで使用していた契約書を、AIも活用しながら見直したい。
AIを活用して契約書を作成する場合でも、AIに文章を作らせる前に、実際の取引内容や契約条件を整理しておくことが重要です。
当事務所では、AIで契約書を作成する前の契約条件の整理から、AIやテンプレートで作成した契約書の修正・見直しまで、契約書作成の前後をサポートしています。
AIで契約書を作る前に、整理しておきたいこと
AIを使えば、契約書のたたき台を短時間で作ることができます。
一方で、契約書は文章が整っている「それらしい文章」ができれば完成するものではありません。
実際の取引では、
- 誰と誰が契約をするのか
- 当事者がそれぞれ何をするのか、
- どこまで責任を負うのか、
- 料金や納期をどうするのか、
- 問題が起きたときにどう対応するのか
など、契約書を作る前にあらかじめ整理しておきたい契約条件があります。
AIで契約書を作れる時代だからこそ、条文を作る前の「契約条件の整理」が重要になっています。
AIで作った契約書で起こりやすい問題
たとえば、次のような作業はAIが得意とするところです。
- 契約書のたたき台を作る
- 一般的な条項を整理する
- 条文の表現を整える
- 契約書の構成をまとめる
- 条文を追加・削除した案を作る
- 難しい文章を分かりやすく言い換える
しかし、これはAIが契約書を作ること自体に問題があるということではありません。
AIは、与えられた情報をもとに契約書の文章を作ることを得意としています。
だからこそ、AIにどのような情報を与えるのか、その前段階で実際の取引内容や契約条件を整理しておくことが重要です。
その整理が十分でなければ、AIが作った契約書も一般的な内容に寄りやすくなります。
実際の取引と条文が合っていない
一般的な契約書をもとに作成した場合でも、実際の取引条件まで十分に反映されているとは限りません。
例えば、
「何を納品するのか」
「いつまでに納品するのか」
「修正は何回までなのか」
など、個別の条件が曖昧なままになっていることがあります。
必要な条件が抜けている
契約書に書かれていないことは、後から問題になりやすい部分でもあります。
たとえば、
- 納期が遅れた場合
- 支払いが遅れた場合
- 契約を途中で終了する場合
- 成果物をどこまで利用できるのか
- 契約終了後も守るべき事項があるのか
などです。
契約書全体が整っていても、取引に必要な条件が抜けていれば十分とはいえません。
一般的な契約書に寄りすぎてしまう
AIは一般的な情報をもとに文章を作ることが得意です。
そのため、実際には特殊な条件があるにもかかわらず、一般的な契約書に近い形でまとまってしまうことがあります。
契約書は「一般的な形にすること」よりも、実際の取引に合わせることが重要です。

ご依頼いただけること
01 AIで契約書を作る前に、契約条件を整理したい
これからAIを使って契約書を作成する方。
「AIに何を入力すればいいのか分からない」
「一般的な契約書ではなく、自分の取引に合った内容にしたい」
「そもそも、どのような条件を契約書に入れておけばいいのか分からない」といった場合に、実際の取引内容をお聞きし、契約書に盛り込むべき契約条件を整理します。
整理した内容をもとに、ご自身でAIにプロンプトを入力し、契約書を作成していただくことを想定しています。
AIに契約書そのものを作らせる前に、「何を契約書に盛り込むのか」を専門家と整理しておくためのサービスです。
02 AIやテンプレートで作った契約書を仕上げたい
すでにAIやテンプレートで契約書を作成している方。
現在の契約書をもとに、実際の取引内容に合わせて必要な修正・追加・再構築を行います。
03 会社のAIを利用に関する考え方を整備したい
自社のAI利用方針をまとめた「AIポリシー」を作成したい方。
取引先や顧客からAI利用について尋ねられた場合にも、自社の考え方を明確に伝えられる内容に整えます。
AIを活用した契約書作成・見直しに対応しています
AIを活用しながら、次のような契約書の作成・見直しに対応しています。
- 業務委託契約書
- 継続的取引の契約書
- 秘密保持契約書
- 売買契約書
- 代理店契約書
- ライセンス契約書
- OEM・共同開発に関する契約書
- その他、事業上必要となる各種契約書
AIを活用する場合でも、実際の取引内容を確認したうえで、契約書の内容を整えていきます。
AIを使った契約書作成・見直しをご検討の方へ

まずは「状況整理」からでもOK
何から始めればいいか、一緒に整理します。
行政書士が状況をお伺いし、次に取るべき対応を分かりやすくご案内します。
まだ依頼を決めていない段階でも問題ありません。
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