フリーランス・個人事業主の法務– category –
フリーランスや個人事業主として活動する中で、契約や報酬、業務範囲に関するトラブルは決して珍しくありません。
「口約束で進んでしまった」「条件が曖昧なまま仕事が始まった」といったケースも多く見られます。
このカテゴリーでは、業務委託契約の基本、報酬トラブルの予防策、継続取引における注意点など、実務に直結する内容を中心に解説しています。
初めて契約を交わす方や、これまで自己判断で進めてきた方にも役立つ内容です。
安心して仕事に集中できる環境を整えるためにも、契約の見直しや整備は重要です。
実情に合わせたサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
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危険負担
フリーランス・個人事業主の法務
危険負担とは、双務契約において、債務者の責めに帰すべきでない事由で目的物が滅失、毀損などが起こった場合、そのリスクを債務者と債権者のいずれが負担とするのかという問題です。 例えば、Aが所有する甲不動産をBに売るという契約を締結しました。甲不... -
旅行と治安
フリーランス・個人事業主の法務
新年を海外で迎えた方、新年明けてから海外に行った方、たくさんいるかと思います。 知らない土地に向かう際、安心して旅行できるところに行きたい、行っているかと思います。 それを度外視して、観光名所、遊びなどのために訪れるという人もいるかもしれ... -
十日戎
フリーランス・個人事業主の法務
神様は「柱」の単位で数えるそうです。 神社では遠くからでも見える大きな木や山、岩などを神の宿る物として「ご神体」として崇め、礼拝の対象としていました。大きな樹木を神様と考えていたことから、神様の単位を「柱」としたそうです。 1月10日は七... -
いかなる権利に基づき
フリーランス・個人事業主の法務
新年が始まって早1週間が経過しました。そろそろ何かの試験に向けて勉強を開始しようかなと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本日は具体的に何かを問題を解くのではなく、法律に関する問題を解く心構え的なものを勝手に書かせてもらいま... -
時効の中断
フリーランス・個人事業主の法務
先日、消滅時効とは、をお金の貸し借りの例で説明しましたが、 一定期間の経過と相手方が時効の利益を受ける意思表示をすることで債権者の権利が消滅することになるのが、消滅時効でした。 では、一定期間の経過、相手方が時効の利益を受ける意思表示を指... -
消滅時効とは
フリーランス・個人事業主の法務
たとえば、誰かにお金を貸していて、お金を返してもらっていない。貸した側からすると一刻も返してもらいたいところですが、返す気配がなく、月日が流れている。 貸主は借主に対してお金を返せと請求することができますが、それがいつまでも行使できるか、... -
フリーランスの日
フリーランス・個人事業主の法務
フリーランス新法が施行されて約1ヶ月となります。 フリーランスの労働環境の保護を目的とした法律で、特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律、というのが正式名称です。 そして、本日12月16日はフリーランスの日とされています。 先ほどの... -
民法改正で何が変わった
フリーランス・個人事業主の法務
2020年4月に民法が大幅に改正され、数年が経ちました。 そこから毎年のように改正がなされています。 主に何が変わったのでしょうか。 身近なところでいくと、 ・成年年齢が20歳から18歳に引き下げられた。 ・債権の消滅時効が原則10年から原則5年に短縮さ... -
意思主義と表示主義
フリーランス・個人事業主の法務
民法を勉強していると意思表示という項目があるかと思います。 意思表示とは、法律効果の発生を欲する意思を外部に表示する行為を言います。 その要素は、「効果意思」と「表示行為」の2つといわれています。 効果意思とは、法律効果の発生を欲する内心の... -
103万円の壁とは
フリーランス・個人事業主の法務
よくニュースで耳にする、103万円の壁。これを178万円に変えるのかどうか、という話になっていますが、そもそも103万円の壁とは何でしょう。 103万円の壁とは、給与収入が年103万円を超えると、バイトやパートの給料に所得税が課税され始める年収額のこと...