契約・契約書作成– category –
契約書は「トラブルが起きてから」ではなく、「起きる前」に整えておくことで、その役割を果たします。
しかし実際には、「この内容で大丈夫なのか分からない」「テンプレートを使っても問題ないのか不安」といった状態のまま締結してしまうケースが少なくありません。
このカテゴリーでは、契約書の基本的な考え方から、条項ごとの注意点、よくあるトラブル事例、テンプレート利用のリスクなどを分かりやすく解説しています。
フリーランス・個人事業主の方をはじめ、初めて契約書を作成する方にも参考になる内容をまとめています。
当事務所では、実情に応じた契約書の作成・チェックを行っています。
「このままで大丈夫か不安」「一度きちんと整えておきたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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未成年者の法定代理人の権限
契約・契約書作成
法律により代理権を有することを定められた者を法定代理人といいます。 例えば、未成年者は未熟ゆえに誤った行動をとる可能性があることから、親権者や未成年後見人が本人(未成年)に代わって法律行為を行う、私的自治の補充機能が親権者・未成年後見人に... -
新旧使用貸借規定
契約・契約書作成
使用貸借契約は、無償で物を借り、使い終わったら返す約束です。 例えば、友達から無償で本を借りるような場合です。 この使用貸借に関する規定は民法に存在するのですが、民法改正に伴い、規定内容が変わりました。 旧民法593条「使用貸借は、当事者の... -
作者、製作者と名乗る権利をどう保護するか(クリエイター様必見)
契約・契約書作成
デザインをする(ロゴ制作、ホームページデザイン、キャラクターデザイン、服飾のデザインなど)、詩や小説を書く、振り付けをする、もちろん絵を描くのも含めすべて著作権という権利が自動的にそのクリエイター様に発生します。 しかし、これらの方々は誰... -
未成年者の行為能力
契約・契約書作成
普段行っているジュースの購入(売買契約)、それが有効になしえているのは、行為能力が認められているからです。 行為能力とは、単独で確定的に有効な法律行為をすることができる地位を言います。 これが制限されている者を制限行為能力者といいます。未... -
契約書に書かれている違約金の意味
契約・契約書作成
契約期間をしばり、例えば6か月以内の解約はできないですなどど書けるのですか、というご質問はよく受けます。結論としては、できます。その時に、では、定められた期間以内に解約をされた場合には違約金を頂戴するという契約は有効ですか?というのも、... -
クリスマスと法律
契約・契約書作成
今日はイエスキリストが生まれた日とされています。 日本では1847年に最初のクリスマスパーティが開かれたとされており、キリスト教ではない人たちでも、クリスマスを行事として楽しんでいます。 1926年12月25日には、大正天皇が崩御し、元号... -
裁判の公開
契約・契約書作成
裁判所へ行き、裁判を傍聴したことがある人、どのくらいいるでしょうか。 授業や課題の一環で傍聴した人、プライベートで傍聴に行く人、様々かと思います。 当然のごとく、裁判は傍聴できるといっていますが、これは憲法で定められています。 憲法82条1... -
国民の義務
契約・契約書作成
権利を主張するからには、義務を果たせ、とはよく言われることです。 やることやってから意見の主張をしなさい、というニュアンスだと思いますが、憲法にも国民の義務について規定がなされています。 国民の3大義務ですね。 学校で習っているから知ってい... -
報酬、損害賠償金は一方的にという契約は有効か
契約・契約書作成
よくご質問をいただきますが、ある仕事を誰かに依頼する場合、業務委託契約書を交わします。もちろん誰かに依頼するのですから報酬は払います。しかし、業務をこなす費用は有料で買い取ってもらわないといけない、納期が極端に短い、成果物を受け取ってい... -
契約書の再委託の部分の有効性
契約・契約書作成
契約書で書いておいた方がよいものの一つに再委託というものがあります。これはある仕事を依頼された場合にそれをいわゆる外注することができるかどうかの部分に関わるのがこの再委託です。依頼される仕事によってはその人本人がしないといけない、または...