契約・契約書作成– category –
契約書は「トラブルが起きてから」ではなく、「起きる前」に整えておくことで、その役割を果たします。
しかし実際には、「この内容で大丈夫なのか分からない」「テンプレートを使っても問題ないのか不安」といった状態のまま締結してしまうケースが少なくありません。
このカテゴリーでは、契約書の基本的な考え方から、条項ごとの注意点、よくあるトラブル事例、テンプレート利用のリスクなどを分かりやすく解説しています。
フリーランス・個人事業主の方をはじめ、初めて契約書を作成する方にも参考になる内容をまとめています。
当事務所では、実情に応じた契約書の作成・チェックを行っています。
「このままで大丈夫か不安」「一度きちんと整えておきたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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憲法とは
契約・契約書作成
今日は建国記念の日です。 日本国が成立した日は定かとはされていませんが、神武天皇が即位した日を新暦に直すと2月11日ということでこの日を祝日としています。 建国ということで、少し憲法の話をしようと思います。 憲法とは何でしょう。 国民の権利... -
後から契約書を交わすことはできるのでしょうか?
契約・契約書作成
こちらもよく質問で上がってくる内容です。結論的には、できるです。ただし、その相手方が承諾してくれたらの話です。 契約書自体がないまたは交わさないとしても当事者間の契約自体は有効です(民法176条)。契約書がないと有効に成立しないタイプの契... -
無理矢理契約書を交わすとどうなるのか?
契約・契約書作成
無理矢理契約書を交わす、例えば、嫌がっている相手を囲んで契約させる、外に出たいと言っている、またはそう言っていなくても監禁するなどして自由を奪う、アルコールや薬物により意識を奪う、このような手段で契約をした場合、法律的にはどうなるのでし... -
自然債務
契約・契約書作成
自然債務という言葉を聞いたことがありますか。 債務者が任意に債務を弁済すれば有効な弁済となるが、債権者からは履行を訴求することができない債務をのことを言います。 一番わかりやすい例でいけば、債権について消滅時効が完成し、消滅時効が援用され... -
強行規定と任意規定
契約・契約書作成
任意規定だから、特約によって法律の規定する内容を排除することができる。ということをどこかで耳にしたことがあるかと思います。 そもそも任意規定、その反対の強行規定とは何なのでしょうか。 まずは、強行規定 強制的に適用される法律の規定を言います... -
データ・プライバシーの日
契約・契約書作成
本日1月28日はデータ・プライバシーの日です。 2007年にEUで提唱され、ヨーロッパやアメリカなどで実施されている記念日です。 情報化社会が進み、あらゆるところで個人情報を求められたり、盗まれたりするような時代です。 スマホ一つ開くにもロッ... -
契約の分類
契約・契約書作成
契約の分類といえば、典型契約・非典型契約に分けることがあります。 民法には13種類の契約類型が規定されていますから、その13種類を典型契約といい、それ以外を非典型契約と分類します。 13種類とは、贈与・売買・交換・消費貸借・使用貸借・賃貸... -
民法202条「占有の訴えと本権の訴え」の関係について
契約・契約書作成
民法第202条には、占有の訴えと本権の訴えについて規定があります。 民法第202条第1項「占有の訴えは本権の訴えを妨げず、また、本権の訴えは占有の訴えを妨げない」 占有の訴えと本権の訴えは別個独立のもの。 つまり、占有の訴えをしてもいいし、... -
物権2
契約・契約書作成
物権は物を排他的に支配することができる権利ですね。 物権は本権と占有権に分類することができます。 本権とは占有を法律上可能にする(根拠づける・正当づける)権利を言います。 例えば、所有権や賃借権、質権などがあげられます 占有権とは物を現実に... -
所有権との違い
契約・契約書作成
所有権は、物を自由に直接的かつ排他的に支配することができる権利です。 民法第206条には、以下のように規定されています。 「所有者は、法令の制限内において、自由にその所有物の使用、収益及び処分をする権利を有する」 あなたはAさんから本を買い...