契約・契約書作成– category –
契約書は「トラブルが起きてから」ではなく、「起きる前」に整えておくことで、その役割を果たします。
しかし実際には、「この内容で大丈夫なのか分からない」「テンプレートを使っても問題ないのか不安」といった状態のまま締結してしまうケースが少なくありません。
このカテゴリーでは、契約書の基本的な考え方から、条項ごとの注意点、よくあるトラブル事例、テンプレート利用のリスクなどを分かりやすく解説しています。
フリーランス・個人事業主の方をはじめ、初めて契約書を作成する方にも参考になる内容をまとめています。
当事務所では、実情に応じた契約書の作成・チェックを行っています。
「このままで大丈夫か不安」「一度きちんと整えておきたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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制限行為能力者の取引相手方の保護①
契約・契約書作成
制限行為能力者は、制限に反する行為をした場合、法律行為の取消しや追認など保護を受けています。 ただ、制限行為能力者側からすぐに取消しがなされるわけではないため、取消しがなされなければ相手方は不安定な状況に置かれ続けることになります。相手方... -
補助人の権限
契約・契約書作成
補助人には、以下の権限が認められています。 補助人がどのような権限を有するかは、補助開始の審判とともに、またはその後に行われる権限付与のための審判によって決まります。 同意権付与の審判、代理権付与の審判は、一方だけでも、両方がなされてもよ... -
保佐人の権限
契約・契約書作成
保佐人には以下の権限が認められています。 ①当然に認められる権限 同意権(13条1項、2項) 13条1項所定の行為及び同2項の審判により指定された法律行為を被保佐人が行うことに対して同意を与えること 取消し権(13条3項、120条1項) 被保佐人が保佐人の同... -
成年後見人の権限
契約・契約書作成
成年後見人には、次の権限が認められています。 権限 内容 代理権(859条1項) 成年被後見人の財産に関する法律行為についての包括代理権を有します。 取消し権(9条本文、120条1項) 成年被後見人の法律行為を取り消すことができます。 追認権(122条) ... -
未成年者の法定代理人の権限
契約・契約書作成
未成年者の法律行為について、法定代理人は、以下の権限を有します。 権限 内容 同意権(5条1項本文) 未成年者が法律行為を行うことに対して同意を与えることができる 代理権(5条「法定代理人」、824条、859条) 未成年者を代理して法律行為を行う 取消... -
制限行為能力者と単独でできる行為
契約・契約書作成
制限行為能力者 単独でできる行為 未成年者 ・単に権利を得または義務を免れる法律行為(5条1項但書)・処分を許された財産の処分(5条3項)・営業を許された場合の営業に関する行為(6条1項) 成年被後見人 ・日用品の購入、その他日常生活に関する行為(... -
多くの事を盛り込みすぎた契約書の末路
契約・契約書作成
ご依頼者様の中には、特定の場面を想定して、項目を作成される方がまれにいらっしゃいます。 例えば、契約の終了を希望する場合は、スラック(他の方法は認めない)のみで平日の10時~12時の間のみかつこちらから承諾の返事があった場合のみ受け付ける、の... -
タイトルだけ業務委託契約書
契約・契約書作成
よくご質問でこれは準委任です、これは業務委託ですので報酬はいただくようにしたいのですが、というご質問を受けます。これは本当に多いです。 結論から申し上げますと、「大変困る」というのが本音です。 といいますのは、タイトルが業務委託であっても... -
業務委託契約書の意味
契約・契約書作成
よく業務委託契約書という言葉を耳にしますが、これは何を扱う契約書なんでしょうか? ある特定の業務を委託する、それに報酬をもらうということを取り決めた契約書になります。 そしてよく、業務委託契約書は準委任契約だとおっしゃる方がいらっしゃいま... -
男女雇用機会均等法
契約・契約書作成
男女雇用機会均等法という法律を聞いたことがあるでしょうか。 正式名称は、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律、といいます。 この法律は、1985年5月17日に成立しました。 この法律は、労働者の採用や昇進、退職、定...