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プライバシーの日

プライバシーとは、私生活や個人の秘密、これを他人から干渉されない権利です。

かたくいうと「私生活をみだりに公開されない権利」です。

どこかに明記がされているのかというとそうではなく、日本国憲法13条から解釈できる、判例で言及されたことから権利として認められています。

プライバシーに関しての裁判で有名なのは「宴のあと」事件です。

三島由紀夫の小説である「宴のあと」でプライバシーを侵害されたとしてモデルとされた元外務大臣が三島氏と発行社を訴えた裁判です。

ここで裁判所はプライバシーを権利として認め、その侵害があったと認定し三島氏に損害賠償を命じました。

判決文の中にもしっかりと「プライバシー」という言葉が使われています。

今では当たり前になっているプライバシー保護ですが、権利として確立していくなかで、初めてプライバシーが争点となった裁判です。

この裁判の判決が1964年9月28日になされ、プライバシー侵害が認められたことにちなみ本日は「プライバシーデー」とされています。

プライバシーに関して考える日にしてみてはいかがでしょうか。

大野


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