ビジネスシーンでは、スピードが要求されます。

問い合わせから返信までの時間もその一つです。

携帯電話、スマホ、タブレット、ネット環境の改善により、いつでもどこでも通信が可能となった現代において、レスポンスの速さは重要となっています。

それが成約率に直結するのは自明の理です。

顧客はネット環境、情報収集の容易さから選択肢が増えていますので、レスポンスがなければ他に移行すればいいだけですので。

スピードを上げるためにどうすればよいのか、少し考えてみると、それは以下のようなものなのではないでしょうか。

「やるかやらないか」

これに凝縮されているように思います。

仕事が要らないと思っていれば、レスポンスのスピードは下がります。それは仕事を「やりたくない」から
仕事が欲しいと思っていれば、レスポンスのスピードは上がります。それは仕事を「やりたい」から

レスポンスのスピードがすべてではないかもしれませんし、事情はいろいろですから、一概には言えませんが、根本にあるのは「やる気」なのだと思います。

大野