契約・契約書作成– category –
契約書は「トラブルが起きてから」ではなく、「起きる前」に整えておくことで、その役割を果たします。
しかし実際には、「この内容で大丈夫なのか分からない」「テンプレートを使っても問題ないのか不安」といった状態のまま締結してしまうケースが少なくありません。
このカテゴリーでは、契約書の基本的な考え方から、条項ごとの注意点、よくあるトラブル事例、テンプレート利用のリスクなどを分かりやすく解説しています。
フリーランス・個人事業主の方をはじめ、初めて契約書を作成する方にも参考になる内容をまとめています。
当事務所では、実情に応じた契約書の作成・チェックを行っています。
「このままで大丈夫か不安」「一度きちんと整えておきたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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宿題代行サービスは有効かどうか
契約・契約書作成
今もあるでしょうか。宿題代行。ふとこれについて考えたときに、宿題代行や大学のレポートを有料で代わりに受ける、などのビジネスについてその有効性を検討してみたい。 まず宿題を教えるという行為、これはやり方を教える、答えを教える、どちらでもある... -
祝日法
契約・契約書作成
2024年、今日で残すところ164日です。 特になんてことない日かもしれませんが、毎日どのようにお過ごしでしょうか? 1948年(昭和23年)の7月20日は、祝日法が施行された日となっています。 正式名称は、国民の祝日に関する法律、といいま... -
建物買取請求権〇×クイズ
契約・契約書作成
建物買取請求権とは、一言でいうと、土地の所有者にその土地を借りていた人が建てた建物を買い取ってもらう権利をいいます。 借地借家法第13条に規定があります。 では、ここで問題です。 Aさんが居住用の建物を所有する目的で、Bさんから乙土地を借りま... -
敷金〇×クイズ
契約・契約書作成
さて、いきなりですが問題です。 AとBはA所有の建物をBに貸すという賃貸借契約を締結しました。 この際、BからAへは敷金が支払われています。 ①Aが所有する建物をCに売却した場合、BからAに支払われた敷金はCに当然に承継される。 ②BがAの承諾を得て賃借権... -
原始的不能〇×クイズ
契約・契約書作成
さて、いきなりですが問題です。 AとBがA所有の建物について売買契約を締結しました。その日付は2024年7月1日です。 建物の引渡しは代金の支払いと引き換えに行うことと合意しました。 しかし、2024年6月30日時点で火事により建物は滅失して... -
契約したけれど入金がないケース
契約・契約書作成
あなたが何かの契約をしたとします。そうですね。あなたはサービスを「提供する側」とします。 あなたはお客様と契約書を交わしました。そこには、本契約締結後、7日以内に下記口座に振込にて支払うなどと書いていたとします。 しかし、振込はなかったと... -
契約書に署名しないとどうなるか?
契約・契約書作成
クラウドサイン等でない、紙の契約書の署名欄に署名を直筆でせず、パソコンで打っただけで、かつ印鑑を押さないということになると、契約書としてサインしていませんと言えば、それはそうかもしれません。 つまり後からサインしたしていないといったことで... -
クーリングオフを契約書に書かないとどうなるか
契約・契約書作成
罰則規定。例えば、クーリングオフであれば有名なもので言いますと、特商法(特定商取引法)のよる制限です。 例えば、どのような行為がこの法律の対象となるかといいますと、 ・訪問販売 ・通信販売 ・電話勧誘販売 ・連鎖販売取引(マルチ商法が代表例)... -
相殺適状
契約・契約書作成
相殺とは、自働債権と受働債権を対等額で打ち消し合うことを言います。 自働債権:相殺する側がされる側に対して有する債権 自分の債権です受働債権:相殺を受ける側がする側に対して有する債権 相手の債権です もう少し柔らかくいうと、... -
契約の解除と撤回
契約・契約書作成
契約を締結した場合、その契約内容に当事者は拘束されます。 その拘束から解放される手段として、契約の解除があります。 一般的な契約の解除の規定は民法第540条です。 1 契約又は法律の規定により当事者の一方が解除権を有するときは、その解除は、...