仕事帰りにちょっと一杯。
コロナ禍でできなかった分、上司や先輩、後輩や同僚と行っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で会社の飲み会は参加したくないと思う方も増えてきているようです。
上司などとの飲み会はただ会話をしながらお酒を飲むというわけにもいきませんから、アイデンティティが尊重され上下関係をあまり好まない現代ではコミュニケーションの一環としての飲み会も難しいのかもしれません。

お酒は百薬の長といわれたりしますが、やはり飲みすぎには気を付けなければなりません。

時にはお酒を断つ、断酒をすることも大切となります。

そんな時はべろべろになった自分を想像してみるのがいいかもしれません。

助さん「格さん、まだ飲めるでしょう?

格さん「もう飲めんわー」

飲めんわーは呂律が回っていないとノーベンバーと聞こえることもあるとかないとか。

ということで、11月10日は断酒宣言の日とされています。

適度に嗜み、適度に止める。健康にとって大切です。

大野