ゲームといえばなんでしょう。

ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、64,PS、PSP、DS、PS4、スイッチ、などたくさんのゲーム機が発売されてきました。

皆さんもどれかにお世話になった方も多いのではないでしょうか。

初期はセーブデータなども内蔵されており、衝撃を与えてしまいデータが消えることもしばしば。

それを改善するためにメモリーカードを別で用意するようになった。

そして、容量等が改善され、内臓でもなんとか耐えられるようになり、セーブデータも内蔵に戻ったりした。

しかし、ゲームの容量自体が大きくなってしまった関係で内蔵の容量だけでは足りなくなることから別でメモリーカードを用意しなければならない。

そんな感じでゲーム機も進化していっています。

ゲーム機一台にすべて収まるようにしようと思えばできるとは思うのですが、メモリーカードを買ったり、保護シートを買ったりさせ、いろいろなところに恩恵が出るようにもしているのかと思ったりもします。

まあ、すべて収まるようにすれば、それだけゲーム機本体の値段は跳ね上がるとは思いますが。

昔に比べると圧倒的に容量が増え、画像がきれいになっています。

また、ゲーム発売当日に並んだり、いろいろなところに足を運び購入する必要もなくなり、ダウンロードができるようになっています。

ダウンロード版で購入した場合、やらなくなったら売るのではなく、削除という形になるかと思いますが、昔みたいに中古屋さんに売りに行くということができない。

その点はどうしているのでしょうか。

投下資本の回収みたいな形は取らないのでしょうか。

進化したら進化した分、少し損になっている気もします。

ダウンロード版ではなく、ソフト版の方がいいのではないでしょうか。

その考えは今では古いのかもしれません。

大野