先日、テレワークディをご紹介しました。

新型コロナウイルス感染拡大でリモートワークが広がっています。

再拡大により、よりリモートワークが求められるかもしれません。

出社しなくとも仕事ができるというメリットがありますが、副作用もあるようです。

出社をしなくとも仕事ができるという点で、いつでも・どこでも仕事を遂行することができる反面、睡眠のリズムが崩れてしまうおそれがあります。

出社をするのが朝という人がほとんどだと思いますので、太陽を浴びなければ体内時計が崩れてしまうそうです。

また、オンライン会議を複数回行うことから、ストレスが一層かかる可能性があります。

一日3回以上の会議となると用意も大変ですし、会話も大変です。

新たな試みについてはメリットばかりに目が行きがちですが、デメリットを把握したうえでメリットを享受することが大切です。

大野