ビジネスでも何かしたいことでもその評価は相対的なものです。誠実に仕事をこなしているうちに人の目に留まり、何かとんでもない企画が手に入るといったこともあるかもしれません。しかし、その偶然に期待しているほど人生は長くありません。

でもどうやって人の目に留まるのか、SNSの発信を毎日する、YouTubeを毎日投稿する、これはとても素晴らしいことです。しかし、もっと効果的なものがあります。それは、仕事先を全国、世界へと広げるのです。

今はインターネットがあり大抵の企業やインフルエンサーへの連絡手段は多くあります。個人電話番号がわからなくても大丈夫です。つながる方法はいくらでもあります。

そこへ直接営業してしまうのです。

これは一見不可能に思えるかもしれないですが、聞いてくれる人はいます。

オンラインサロンに入るのもいいかもしれません。要は自分を知っている人の数を増やすのです。

その中で、自分の仕事を話す、今特別仕事をしてなくてもこれからしたいことをしようとしていることを話す、何もないならただ話しあなたというキャラクターをわかってもらうのです。

70億人の人がいれば何人かはあなたに関心を持ってくれます。それはきっと今より速いスピードで人の目に留まることになります。次回は私がやった直接の営業についてお話しします。

行政書士 西本