契約・契約書作成– category –
契約書は「トラブルが起きてから」ではなく、「起きる前」に整えておくことで、その役割を果たします。
しかし実際には、「この内容で大丈夫なのか分からない」「テンプレートを使っても問題ないのか不安」といった状態のまま締結してしまうケースが少なくありません。
このカテゴリーでは、契約書の基本的な考え方から、条項ごとの注意点、よくあるトラブル事例、テンプレート利用のリスクなどを分かりやすく解説しています。
フリーランス・個人事業主の方をはじめ、初めて契約書を作成する方にも参考になる内容をまとめています。
当事務所では、実情に応じた契約書の作成・チェックを行っています。
「このままで大丈夫か不安」「一度きちんと整えておきたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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法律クイズ4
契約・契約書作成
自分で事業をやっていく際、個人事業主か会社が考えられます。そのうちの会社を設立して事業を営もうと考えた場合のクイズです。会社を設立する際、資本金を用意しなければなりません。資本金とは、会社の運転資金です。では資本金は何円用意しなければな... -
法律と条例
契約・契約書作成
憲法は国民の人権を守るために政府などの国家機関を縛るための法です。国民の人権を守るための法ですから、日本では一番高い位にある法です。 憲法に反する法律は効力を有しません。では、条例はどうでしょう。これはもちろんノーです。憲法では地方自治と... -
裁判管轄
契約・契約書作成
裁判を起こす際、どこの裁判所に書類を提出するのか、という決まりがあります。それが裁判管轄です。民事訴訟事件については、以下のような決まりがあります。まず、事物管轄と土地管轄に分かれます。事物管轄とは、訴訟の目的の価格によって、書類を地方... -
署名と記名
契約・契約書作成
契約書を作成するとき、契約者が名前を記します。その方法としては、署名と記名があります。署名とは、契約者本人が自筆で氏名を手書きすることを意味します。記名とは、自署以外の方法で氏名を記すことを意味します。例えば、第三者による代筆、氏名を彫... -
押印と捺印
契約・契約書作成
契約書を作成する際、契約者の氏名を記す方法として署名と記名があることは、以前のブログで書かせていただきました。本日は、ハンコについてです。押印と捺印です 押印と捺印は、どちらもハンコを押すという意味です。では、違いは何でしょう。捺印は署名... -
著作権法の考え方(権利の目的とならない著作物)
契約・契約書作成
著作権法上保護を受ける著作物に該当する情報は、著作者人格権および著作権の保護を受けるのが原則です。 ただいくら著作権発生要件を満たしているように思えても保護の対象とならないものがあります。 1.憲法その他の法令(著作権法13条1号) 2.国、地方... -
有効期限
契約・契約書作成
有効期限、それはサービスや商品などについて、その提供を受けるのに期間や時間が決まっていること。現在、様々な企業がギフトカードを発行していますが、有効期限が決まっているものも少なからずあります。発行日より2年を有効期限とするもの、発行日より... -
景品表示法の懸賞金の考え方
契約・契約書作成
一般に、景品とは、粗品、おまけ、賞品等を指すと考えられますが、景品表示法上の「景品類」とは、 (1)顧客を誘引するための手段として、(2)事業者が自己の供給する商品・サービスの取引に付随して提供する(3)物品、金銭その他の経済上の利益 であり、景品... -
報道の自由
契約・契約書作成
国民は情報の相当部分を報道機関の報道によって得ます。報道が制限されてしまっては国民の知る権利が制限されます。最高裁も報道について、「報道機関の報道は、民主主義社会において、国民が国政に関与するにつき、重要な判断資料を提供し、国民の知る権... -
親族とは
契約・契約書作成
1.親族とは親戚や結婚した相手の家族、身分行為によって家族が増えたり、家族でなくなったりします。では、親族とは何を意味するのでしょう。民法725条に親族の範囲を示す規定があります。 ①6親等内の血族 ②配偶者 ③3親等内の姻族 2.血族とは...