契約・契約書作成– category –
契約書は「トラブルが起きてから」ではなく、「起きる前」に整えておくことで、その役割を果たします。
しかし実際には、「この内容で大丈夫なのか分からない」「テンプレートを使っても問題ないのか不安」といった状態のまま締結してしまうケースが少なくありません。
このカテゴリーでは、契約書の基本的な考え方から、条項ごとの注意点、よくあるトラブル事例、テンプレート利用のリスクなどを分かりやすく解説しています。
フリーランス・個人事業主の方をはじめ、初めて契約書を作成する方にも参考になる内容をまとめています。
当事務所では、実情に応じた契約書の作成・チェックを行っています。
「このままで大丈夫か不安」「一度きちんと整えておきたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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契約書に書いているけれど説明していない場合、どうなるか?
契約・契約書作成
宅建士における重要事項説明などのように契約書があってさらに説明も要求されるている場合、これを説明していないのであれば、それは違法ということになります。 そうではなくて、契約内容を説明していないけれど、契約書に書いている場合、あとから言った... -
通行地役権と囲繞地通行権の違い
契約・契約書作成
先日、囲繞地通行権について、ブログを書かせていただきました。 本日は、囲繞地通行権と似て非なるものである、通行地役権についてです。 まずは、囲繞地通行権は他人の土地に四方八方を囲まれ、道路に出ることができない土地の人が、道路に出るために他... -
囲繞地通行権
契約・契約書作成
通行地役権は、自分の土地の便益のために他人の土地を通行することができる権利のことを言いますね。 これに似たもの(似て非なるものです)として、囲繞地通行権というものがあります。 囲繞地とは、道路に通じていない土地を囲んでいる周囲の土地のことを... -
通信販売にクーリングオフは適用されるか?
契約・契約書作成
通信販売、つまり遠隔で何かモノを売る場合、通信販売にあたります。 そうなりますと、クーリングオフはどうなるのか? これは特に記載する必要がないのですが、契約の撤回についての規定を設ける必要はあります(特商法第15条の3)。 もっとも、必ず撤... -
ドラゴンボールと法
契約・契約書作成
漫画家、鳥山明さんの代表作は数多くありますが、その中でも特に有名なのはドラゴンボールではないでしょうか? 世界中に散らばった、七つの球を集めると、どんな願いも1つだけ叶えてくれるというドラゴンボールを集める冒険、バトル漫画です。 いつしか... -
条件と無効、無条件
契約・契約書作成
民法第131条~第134条を見てみましょう。 条件の内容 停止/解除条件 効果 例 既成条件(成就済み) 停止条件 無条件 行政書士試験に合格したら100万円あげる、という約束で、既に行政書士試験に合格していた場合。100万円を無条件でもらえます。 既... -
停止条件付法律行為と相続
契約・契約書作成
法律行為の効果を発生するかどうか不確実な事実にかからせる特約を「条件」といいます。 条件には2つ種類があり、簡単に言うと、 ①停止条件法律行為の効果(効力)を発生させる条件のことを言います ②解除条件法律行為の効果(効力)を消滅させる条件のこ... -
保障と保証
契約・契約書作成
お金を借りる、生命保険契約を結ぶなどの大きな出来事から、家電製品を買ったときなどの日常生活にも出てくる言葉として、「ほしょう」というものがあります。 漢字としては保障、保証のいずれかで表記されます。 同じ読み方ですが、意味はそれぞれ異なり... -
発信主義
契約・契約書作成
たとえば、クーリングオフという制度があります。 これはある特定の契約の申込や契約の締結をした場合であっても、一定の期間であれば無条件で契約の撤回、契約の解除ができる制度です。 一定の期間は、主に契約の申込、契約の締結をした日から8日以内で... -
契約の解除
契約・契約書作成
契約の解除とは、簡単に言うと成立した契約をやめるということです。 契約の成立は、もうご存じの通り、「申込」と「承諾」の意思の表示が合致した場合に成立します。 契約が成立したことにより当事者はこれに拘束されることになり、原則として契約の拘束...