何百年も前の今日、サンタマリア号に乗っていたコロンブスが新大陸であるアメリカを発見しました。
1492年の話です。
コロンブスは自身の到達地がインドとなくなるまで信じていたそうです。
インドだと思っていたが本当はアメリカだった。
コロンブスとしては残念だったかもしれませんが、新たな発見をしたというのは素晴らしいことです。
コロンブスの卵、一見誰でも出来そうなことでも最初に行うのは難しい、という意味でよく使われますが、それだけ大きな功績です。
見つけた後に誰だってできる、なんて言葉は残念でしかありません。
行動した結果ですから、誰に文句言われる筋合いはありません。
納得できるかどうかは自分だけが決められます。
大野