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危険の察知

走ってこけたら痛い、人の頭をたたいたら殴った方も殴られた方もどちらも痛い、言葉で言われてもパッとしません。

何言ってんだ、痛いに決まっているだろう、と思った方は実際にそのような経験があるのではないでしょうか。

その経験があるから、下り坂では走らない、けんかを避ける、などの行動をとれるのだと思います。

経験から危険を予測・察知することができるようになるのが人間です。

大人になれば、理論もあわせて考えるようになりますから実際に経験をしなくてもある程度危険の予測はできるようになるかと思いますが、危険の予測ははやり体感・経験が重要だと考えます。

子供のころは、遊びの中で痛い目にあって、ここまでは大丈夫・ここからは危険というのが自然と身につくようになっていったのではないでしょうか。

私も幼いころ、遠足で下り坂を走り壮大にこけて、膝を擦りむきました。そこからは気を付けるようになったのが今でも覚えています。

そんな経験を今の子供はしているのかな、とふと思いました。

遠足も大勢の大人に囲まれて行われるようですし、インターネットが発達していますし、ゲームもたくさんありますから、外で遊んでいるのでしょうか。
遊び場所も減っているようにも思います。

肌で感じさせる、ということも教育の一つに加えていく時代なのかもしれません。

大野

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