契約・契約書作成– category –
契約書は「トラブルが起きてから」ではなく、「起きる前」に整えておくことで、その役割を果たします。
しかし実際には、「この内容で大丈夫なのか分からない」「テンプレートを使っても問題ないのか不安」といった状態のまま締結してしまうケースが少なくありません。
このカテゴリーでは、契約書の基本的な考え方から、条項ごとの注意点、よくあるトラブル事例、テンプレート利用のリスクなどを分かりやすく解説しています。
フリーランス・個人事業主の方をはじめ、初めて契約書を作成する方にも参考になる内容をまとめています。
当事務所では、実情に応じた契約書の作成・チェックを行っています。
「このままで大丈夫か不安」「一度きちんと整えておきたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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法と五輪
契約・契約書作成
さあ、オリンピックの開幕です。どんな熱戦が見られるのでしょうか。オリンピックといえば、五輪とも表示されます。オリンピックのマークが五つの輪っかで表示されてますから、違和感がない名称ですが、五輪という言葉を使い出したのは、なんと新聞記者さ... -
契約法の考え方シリーズ(賠償額○○万円と規定したら有利なのかどうか)
契約・契約書作成
契約違反があり賠償請求できると規定するのは問題ありません。中には賠償金100万と書いてほしいとおっしゃる方もいらっしゃいます。 これは問題ないのですが、仮に実際の契約違反の際100万円以上の損害が出た場合にはどうなるのでしょうか? 金額を明記し... -
契約法の考え方シリーズ(損害賠償の範囲を限定する文言は有効かどうか)
契約・契約書作成
本契約に違反した場合、相手方に損害を与えたときはその損害を賠償する責任を負う。 という文言を記載されている方が弊社にリーガルレビューを依頼してくだされ方には割といらっしゃいます。 契約違反になった際、損害賠償を請求するという規定はそもそも... -
著作権法の考え方シリーズ(著作権が保護されるための条件)
契約・契約書作成
著作物として認められたらそれでよいでのしょうか。それで保護されるのでしょうか。著作権は文化庁に申請はできますが、保護されるための条件に必ず必要という訳ではありません。 著作権が保護されるためには以下の要件が必要です。 1日本国民の著作物であ... -
著作権法の考え方シリーズ(創作性の判断基準)
契約・契約書作成
著作物として保護されるためには、創作的に表現されたものであること、つまり創作性が必要となります。これは緩やかに解釈され著作者の何らかの個性が表現されていれば構いません。そうなると既存の著作物をそのまま忠実に模倣した場合、その模倣物には模... -
保険の意味
契約・契約書作成
保険とは、偶然に発生する事象によって生じる損害に備えて、保険の加入者が金銭を出し合って、その資金によって事故が発生した人に対して金銭を給付する制度です。将来の事故に備えて、みんなでお金を出し合い、助け合いましょう、的な感じですかね。現在... -
著作権法の考え方シリーズ(写真の著作権侵害の基準)
契約・契約書作成
写真の著作物は、人物や風景などの被写体をカメラを用いてフィルム等に画像として表現したものをいいます(著作権法10条1項8号) カメラ以外にもスマホで撮影していも同様です(2条4項)。 写真の創作性は装置に依存する面が大きいため創作性が争われるこ... -
著作権法の考え方シリーズ(漫才は著作物となるか)
契約・契約書作成
著作権法では著作物となる主なものを例示列挙しています(10条1項)。言語の著作物とは、小説、脚本、論文、講演など、言語体系によって表現された著作物をいいます。もちろん著作物ですから、創作的表現である、オリジナルであることは必要ではあります。... -
youtube動画アップのコツ(声だし、ナレーション)
契約・契約書作成
姿が見えるから見てしまうというのはわかります。しかしyoutubeは面白く、アバターのような形やラジオのような形で人が出ていない、声だけなのにかなり再生回数をとっているものもたくさんあります。 この特徴を3つご紹介していこうと思います。 1.声が聞... -
アファーマティブアクション
契約・契約書作成
アファーマティブアクションとは、積極的格差是正措置を言います。積極的に格差を是正するために何らかの措置をとることです(そのままですが)。弱者を救済するために用いられる考え方です。例えば、入学試験において、合格者の一定数を黒人の方に割り振...