トリアージとは、医療現場において、耳にします。
事故現場などにおいて、患者の治療順位や搬送順位などの決定に用いられる言葉です。

ドラマなどでも普通にトリアージと聞きます。

トリアージではありませんが、少し驚いたことが夏にありました。

暑い夏の日のこと、汗だくになりながら、帰宅し、クーラーをかけ涼んでいました。
少しだけ休むつもりだったのですが、急な眠気に襲われ、そのまま寝てしまいました。
朝、目が覚めると急激な寒さに見舞われ、布団にくるまってみたものの、寒い。
単にクーラーで冷えただけだろう、と思いお風呂に入ってみるが、温かさをそんなに感じない。
夏なのに暑くない、かといって目覚めたときの寒気もない。
一日休んでみようとそのままいたら、おなかが痛くなってきました。
確かにおなかのあたりだけ冷えピタを貼っているかのように冷たい。
単なる寝冷えだろう、と思っていましたが、いろいろ騒がしい今日、病院に行くべきか、行っていろんなウィルスをもらう、もっていくのもどうか、悩んでいました。

そして、いろいろ検索していると、あなたの症状はどんなものですか。と答えていくようなサイトを見つけました。

その結果、経過を見て、改善がなければ受診を考えてください。という結果に
その後、無事改善したということがありました。

インターネットが発達した現代、様々な情報が蓄積され、それが無料で提供され、それを利用できるようになっており、病院に行くべきかどうかまでも判断するようなサイトがあることに少し驚きました。

すべてが正しいわけでもないでしょうし、急患であればすぐに病院に行くべきでしょうが考えられる病名、病院に行くまでの一定の目安を提供してくれるのは大変ありがたかったです。

便利な時代に生きているなと思いました。

大野