経済を回すための施策として、GOTOキャンペーンが開催されています。
開催される前までは、今じゃない・その施策で経済は回らない、などの批判がありましたが、いざ開催してみるとそのような批判は出なくなりました。

その経緯を踏まえると、「やってみる」ことの重要性がわかります。
GOTOキャンペーンもそれなりの結果を出しており、それを利用して国民がお金を使うようになり、経済が回りだしています。

ただ、完璧な施策ではないことから、「錬金術」などと揶揄されるような使い方がなされることもありました。

一部の人の正しくない利用の仕方によって、利用方法が制限されていく、悲しいことではありますが致し方のないことです。
本来の目的と異なる使い方は封じなければなりませんから。

施策を出しても変更が可能なのですから、国民のため、国のために本当に思う施策であるならば、どんどんやってもらいたいものですね。

批判や反対も多いですが、その効果が実感できるようになれば、そのような声は自然となくなります。
その状態でも、批判をする人が批判されることになります。

やってみることの価値は非常に高いものです。

大野