PPAP2020 ピコ太郎公開日:2020年4月14日ブログ 一世を風靡したピコ太郎の動画またもや再生回数を伸ばしています。 コロナによる手洗いの重要性を説いたものですが、曲調は以前と同じです。同じですが、 「聞いてしまう」「耳から離れない」というのは健在です。 きちんと右手、左手 […] 続きを読む
契約書法務④契約内容不適合責任と品質保証公開日:2020年4月13日企業法務 会社法関連 これは旧法下ではいわゆる「瑕疵担保責任」と表記されていた箇所です。契約上の責任として整理し直されました。 契約不適合責任とは、売買契約があり、引き渡された目的物が種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しない場合の責任 […] 続きを読む
外出自粛公開日:2020年4月12日ブログ 学校が休校になったり、在宅勤務になったりと、外出することを自粛する要請が出ていますね。 外に出ないとなると、何をして過ごしますか。・在宅勤務なので当然仕事だ・子供の面倒を見なければならないという方が多いと思います。 ただ […] 続きを読む
夢の行方公開日:2020年4月11日ブログ 子供の頃に夢は何かということをよく聞かれました。その度になんとなく、みんなが言うかっこよさそうな職業を言っていました。考えてみれば就いたこともない職業に夢など抱けるわけがなく、子供に無理に夢を語らせるのは違うような気がし […] 続きを読む
関所公開日:2020年4月10日ブログ 現在の日本では、日本国内であれば自由に移動することができます。昔は、関所があり日本国内であってもある地点で検問を受けなければなりませんでした。 例えばですが、神奈川から東京へ仕事に行くのに、川崎市あたりで検問を受けなけれ […] 続きを読む
改正民法の解説㉞債権譲渡禁止特約付きにも関わらずこれを差し押さえた場合の効果(新466条の4第1項)公開日:2020年4月9日民法・民事訴訟法の考え方 今回も前回に引き続き債権譲渡を扱う。譲渡禁止特約付き債権を譲渡した場合には有効であり、しかし債務者は悪意、重過失ある新債権者に対し弁済を拒めることは前回解説をした。 では債権譲渡禁止特約を差し押さえた債権者がいた場合、ど […] 続きを読む
契約書法務③解除条項の点検ポイント別解説公開日:2020年4月8日企業法務 会社法関連 新民法では、解除の位置づけが旧法とは異なります。解除は契約からの離脱を意味していて、従来必要だった相手方の責めに帰すべき事由は不要となります。但し自分に責めに帰すべき事由がある場合には自分発信の解除は出来ません(民法54 […] 続きを読む
改正民法の解説㉝債権譲渡禁止特約と債権者不確知の処理公開日:2020年4月7日民法・民事訴訟法の考え方 前回も述べたように新民法の下では債権譲渡禁止特約が付されている債権を譲渡した場合、譲受人の主観に関わらずその債権譲渡は有効となる(新466条2項)。ただ、債務者としては新債権者に対し、債権譲渡禁止特約の存在を主張し弁済を […] 続きを読む
シェンゲン協定公開日:2020年4月6日ブログ 新型コロナウィルスの影響により外出自粛が要請されていますね。街も人の往来が少ないように感じます。 人の往来というと、ヨーロッパの一部ではシェンゲン協定というものがあります。例えば、外国人が日本に来るとき入国審査を受けなけ […] 続きを読む