4月18日は「よい歯の日」です。
人間の永久歯は28本で、40代を過ぎると歯を失う本数が加速するそうです。
そのため、年をとっても多くの歯を残すために治療はもちろんのこと、定期的なクリーニングが大切です。
歯といえば、「芸能人は歯が命」というフレーズが一時期よく言われていました。
歯も人の印象を決める要素と考えられることから、そういうフレーズが出たのでしょう。
笑顔を作るとき、口角を上げるため歯が見えます。
となると、歯があるかないかで人の印象は変わってくるのは当然といえば当然です。
歯に関して、政治の世界でも大切にしているそうです。
相手から見える歯の本数で3種類の立場を印象付けます。
0本=組織のリーダー
4本=信頼される上司
8本=同僚、部下
(鈴鹿久美子 笑顔の印象は見える歯の本数」で決まる PRESIDENT Online 2017年7月31日号 https://president.jp/articles/-/24499?page=2)
と考えられているそうで、政治家のポスターでは党首は口を結び、新人候補は歯を見せているそうです。
選挙のポスターで確認してみてください。
大野