ネチケットという言葉をご存じでしょうか。

検索をかけてみると、予測で「死後」と言葉とセットで出てきます。

あまり聞かないですし、言いませんから仕方ないのかもしれません。

ネチケットの意味は、インターネット上のエチケット・マナーのことを言います。

1980年代後半からネットワークとエチケットを組み合わせた言葉となっています。

この言葉が出てきた当時よりも、より発展したネットワーク時代においてネチケットという言葉がより大切にされるのではないでしょうか。

誹謗中傷、他人を陥れる、詐欺に使われるなど許されないことにも利用されることがあることから一人一人がより注意してネットを使う必要があると考えます。

警視庁のHPにはインターネット利用7か条なるものが掲載されています。

  1. インターネット社会でも、実生活と同じルールとマナーを守る。
  2. 他人のプライバシーを尊重する。
  3. 住所・氏名などの個人情報を入力する時は、十分注意する。
  4. ID・パスワードの管理を徹底する。
  5. 他人のミスを大げさに指摘しない。
  6. メールを送る前に、内容をよく確認する。
  7. 面と向かって言えないことは書かない。

警視庁 HPより引用 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/notes/rule_manner.html#:~:text=%E3%83%8D%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

大野