専門家の机の上の様子

リーガルチェック専門家による契約書確認

リーガルチェックとは、一般的に契約書の内容を専門家に確認してもらうことを指します。

リーガルチェックという言葉を利用するサイトも増えてきていますし、検索をかけると多くの専門家がヒットするかと思います。契約書作成業務・企業法務に携わっている方であれば、よく耳にする言葉になりつつあります。

また、契約書に関するリーガルチェックにとどまらず、ホームページやWEBサイトの記載内容について、関連法令に反していないか等についてのリーガルチェックが行われるようになってきています。

法務確認という言葉を利用されている方も多いですが、リーガルチェックと同じ意味です。

  1. 自社で作成した契約書の内容・規定についての確認
  2. 取引先の会社(取引相手)から提示された契約書の内容・規定の確認
  3. ひな形(テンプレート)を用いた契約書の内容・規定の確認
  4. 自社ウェブサイトの記載内容の確認

いずれの場合であっても専門家に契約書・WEBサイトの不備、不適法(違法)について事前に確認をしてもらうことで、問題発生の可能性を未然に防ぎながら安全に契約を締結できるようになります。

ビジネスにおいて問題発生回避、トラブル回避は基本です。
訴訟に発展してしまった場合、一般に費用や労力、時間、全てがかかってしまいます。
徹底的に争うことになれば、そこに割かれる時間の割合は膨大なものになります。

そうならないように適切な形で予防する。
これがリーガルチェックであり、予防法務の一種となります。

契約書を作成している画像

お手元の契約書等の確認もお忘れなく

日本において法律(法令、ルール)の種類は多くありますし、海外ビジネスの場合、海外の法律が適用され、事例によっては双方、第三国の法令が適用されうることになります。
ビジネスを展開している業界でどの法律が適用されるのかを把握・注意・整理しながら事業活動をしていくことは今やスタンダードとなっています。

そのため、昔に作成した契約書も見直すことが必要な場合もあります。

近年作成した契約書であっても注意が必要です。

法律は年々小さな改正をしますし、民法や会社法では近年大きな改正がありました。

そのため、法改正前に作成されたものをそのまま利用使用し続けることは大変危険なものとなりますのでリーガルチェックは必須です。

これは契約書であっても、WEBサイトであったとしても同じです。

また、裁判所の判断(判例)も取り入れたものであることが大切です。

過去に作った契約書を利用する際には必ず、いつ作られた契約書であるか、最新の法律・判例を網羅したものであるかを確認し、注意しながら利用する必要があります。

注意点

  • いつのまにかその契約書が機能を果たしていない可能性があります。
  • 前は適法だったのに、違法になっているかもしれません。
  • 場合によっては契約そのものが無効となってしまうおそれもあります。
  • 法律の改正により、内容の一部が法律に違反していることになったが故に、主張が通らなくなることもあり得ます。

できるだけ速やかにその問題を解決しておくことが肝要です。

契約書の基礎(土台)が崩れると、他の条項などにも影響を与えますので見落としがないよう注意してください。

どこをどの程度変更すれば、改正した法律に適合するのか、法律に違反しないことになるのかは判断が難しいところかと思います。

また、法律の解釈の仕方で意見が分かれるところも多々存在します。

そのため、改正部分など気になる点がありましたら専門家にチェック、修正してもらうことで、それ以降は安心して契約を締結できるようにもなります。

契約書を確認する道具

リーガルチェックの担い手は誰か

契約書はさまざまな観点から記載内容(契約内容)を吟味し、問題点があれば修正することが重要となります。

  • 自社が不利益を被ることがないようにする
  • そもそも問題が発生しないようにする
  • 問題が発生したとしても責任の所在を明確にしておく
  • 損害賠償の請求を回避する
  • 生じた損害を賠償してもらう
  • 契約の拘束力から解放される可能性を残す

リーガルチェックを自社で行う、社内の法務部(法務担当)にやってもらう、場面によってはaiを利用する(リーガルプラットフォームやコンテンツ、システム)、など様々な方法を採ることができますが、専門家に相談することをおすすめいたします。

多くの契約書に目を通していると、共通している点、相違している点、直したほうがよい点、追加したほうがよい点などが自然と目に付くようになりますし、カテゴリー分類や表など一覧(チェックシート)でチェックポイントを作っている方もいらっしゃるかもしれません。

専門家であれば、そのような経験にプラスして専門の知識を駆使しリーガルチェックをしてもらえるというメリット(最適・ベストな契約書につながります)があります。

  1. 契約の目的との兼ね合いでの当事者間トラブルの可能性を回避
  2. 相手との関係(相手が提示している条件)を踏まえたうえで必要となる条項は契約書に追加
  3. 不要な条項は契約書から削除をしてもらうことができる

専門家に依頼することで、時間が空きますから経営者はその時間を有効に活用でき、他の業務に専念できます。
担当者に対する業務の負担の軽減にもつながります。
また、きちんとした契約書を相手に提示することができれば、取引先企業からの信頼度もグッと上がり、非常に動きやすくなります。

法務部でリーガルチェックしている様子

セカンドリーガルチェックの位置づけ

そんな役割を持つリーガルチェックですが、専門家に依頼した後、納品された成果物が必ずしも納得できる・理解ができるようなものであるとは限りません。コストをかけたにもかかわらず期待していたものとはズレがあったというケースが想定できます。

修正を依頼すればいいのですが、専門家に対して何度も質問をするのも、修正を依頼するのも気が引けるという方もいらっしゃると思います。

また、法律がね、民法がね、という話から始まってしまうとあまり耳に残りません。
資料だけ渡されてもわからない、管理に困ってしまう。なんてことをご経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、セカンドリーガルチェックの出番となります。

コンプライアンスチェックの画像

セカンドリーガルチェックとは何か

セカンドリーガルチェックとは、依頼者様が納得のいく書類を完成させることができるよう、書類を仕上げていく中で、現在依頼している専門家とは別の専門家に「意見」を求めることです。
現在依頼している専門家を交代したりするまでもないが、第三者の意見を聞いてみたい、しっかりとした契約書を作りたいとお考えになった際にご利用ください。

契約書を専門家にリスクチェック・法務確認(リーガルチェック)してもらったが、説明・解説・修正に納得がいかない場合があります。

そんな時に他の専門家にも意見を聞いてみたいと考えることは当然です。

法律の本の画像

セカンドリーガルチェックの方法とは

その方法は簡単です。他の専門家に意見を求める・見直してもらえばいいのです。

セカンドリーガルチェックの内容は、セカンドオピニオン(主に医学で用いられる用語)の法律版です。

契約書作成なら、契約書の作成を。リスクチェック・法務確認(リーガルチェック)ならリーガルチェックを他の専門家に依頼してください。

ただ、リーガルチェックの相場がわかっていたとしても、異なる専門家に依頼すると、その分費用がかさんでしまいます。
契約書作成料・リーガルチェック料も複数行うと、複数回分費用が掛かってしまいます。

そうであるならば、一度で終わらせたいものです。

当事務所では、数多くの契約書を作成し、法務確認(リーガルチェック)を行ってまいりました。
その経験と実績、ノウハウを活かし、全国に先駆けてセカンドリーガルチェックサービスを行ってまいります。

危機管理を促す画像

書類を作成する専門家

業務委託契約書・売買契約書・利用規約・NDA・OEM・フランチャイズ契約書・ライセンス契約書・権利譲渡契約書・離婚協議書・金銭消費貸借契約書・秘密保持契約書・合意書・誓約書など、様々な書類があります。

日本においてその書類を作成する法律(法的)知識を持った職業は複数ありますのでご紹介します。

  1. 弁護士
  2. 司法書士
  3. 弁理士
  4. 社会保険労務士
  5. 税理士
  6. 行政書士     等

これらの専門家は法的知識を持った専門職です。

しかし、書類作成に関して得手不得手なものがあります(法律上の制限で作成できないものもあります)。

その理由の1つとしては、数多くある書類の中ですべてを専門とすることは難しいからです。
そのため、全ての書類に精通しているわけではなく、契約書作成を専門にしている方、利用規約を専門にしている方がいるのは仕方ありません。

もっとも、専門家の得手不得手は依頼者にとってはわからないものです。

いざ依頼しようと考えた際、誰に依頼すればよいのかと悩むのではないでしょうか。

段階を踏んで物事を進めることを示す図

専門家に依頼する基準とはどのようなものがあるか

インターネットには多くの情報が存在しています。
その中でどのような書類を誰に依頼すれば「良い書類」を作成してもらえるか、というのは大きな問題です。

大変難しいですが依頼をする基準としては、以下のようなものがあげられます。

  1. 評価・評判が良い方
  2. 専門が明記されている方
  3. 納品に関する期間の目安を提示されている方
  4. ベテランの方
  5. 近くにいる方

人それぞれ選び方は異なりますし、それぞれが基準をもって判断をし依頼されているかと思います。

書類作成の専門家のリーガルチェック

法的知識を持った専門職はたくさんいます。

ネットの発達等により法務確認(リーガルチェック)を依頼しやすくなっておりますので、コンサルティングの内容・商品プランに関する契約内容と法律・判例の適合性などに不安がある場合には、ぜひ専門家に相談することをお勧めしております。

  • 依頼を受けた専門家は、依頼された書類が法的に問題がないかを確認し、作成や問題の指摘、意見(アドバイス)、訂正・修正・加筆を行います。
  • 盛り込んでほしい条項・項目があれば、追加してもらうことも可能です。
  • 反対に、盛り込んでほしくない条項・項目が提示されていれば、削除ないしは部分的に別の表現への修正なども行ってもらえます。
専門家へ相談している様子

専門家への意見のしづらさ

専門家としてお金を頂いてお仕事をさせていただいておりますので、クオリティーが求められるのは当たり前です。

しかし、上述のとおり、専門職(家)においても得手不得手があるのも事実です。

そのため、想像していたものと違った・これで良いのか少し不安が残る、などが発生しえます。

専門家に対して修正を依頼して直してもらうことは可能です。
ただ、それが複数回にわたったとき「これ以上お願いするのは失礼に当たるのでは」と考えるのは当然のことです。

そこで、当事務所はこれまで手掛けてきた契約書の作成や法務確認(リーガルチェック)の実績・経験・ノウハウを活かし、第三者の立場として書類の確認をさせていただくサービスをご提供いたします。

セカンドリーガルチェックと銘打っておりますが、似たようなお問い合わせは多数お寄せいただいております。

ぜひご活用ください。

気になる点は専門家へ

専門家に依頼したが、それでもなお気になる点、疑問点が存在する場合、率直に専門家に聞いてみることをおススメいたします。

聞きにくい、と感じる方は是非、当事務所のセカンドリーガルチェックをご利用ください。

契約書にとどまらず、WEBサイトのリーガルチェックのご依頼も増加しており、実績・経験・ノウハウを活かしてご不安を解消いたします。

初歩的なところでいけば、契約書において、契約期間の明記がなかった、報酬額の定めがなかった、手数料をどちらが負担するのかの明記がなかった、などが判明したこともあります。

また、WEBサイトでは、著作権侵害と思われる表示が行われていた、秘密保持、個人情報保護、利用規約の不備などが判明したこともありました。

何か不安があれば、解消しておくことでビジネスに専念できます。

相談について電話で回答している女性

こんな方は当事務所でリーガルチェックをご相談ください

  • 専門家に書類を作成してもらったが、これでよいのか確認してほしい
    →リスクや不利な点、矛盾、不備などがないかのチェック
  • 専門家に作成してもらった書類が満足できないので、修正してほしい
    →ご要望に合わせた条項の追加の検討
  • 作成してもらった書類には満足しているが、説明がわからなかったので、噛み砕いて説明してほしい
    →専門用語等、できるだけかみ砕いてご説明します
  • 多角的に意見を聞いてみたい
    →疑問に思っていること、どのような書類にしたいのかおっしゃってください
  • せっかく書類を作成してもらったのに専門家に意見を言うのは気が引ける
    →書類作成者本人ではないので、疑問点をぶつけてください
     当事務所の意見を書類作成者にフィードバックすることで、メリット・デメリットを説明してもらえるきっかけにもなります。

各個人・各企業・各業種、顧客、分野において求めるものは違います。専門分野・複雑な契約内容であればあるこそ、それぞれの取引内容にあわせた・応じた書面を作成する必要があり、多角的な意見を参考にし検討を行うことで、最善の書類が完成すると思っております。

リーガルチェックなら当事務所へ

当事務所では、契約書の作成・リーガルチェックを数多く行ってきました。
そのノウハウを活かし、専門家ならでは気づき・意見・提案をいたします。

契約書などの書類は小さな疑問も残しておくべきではありません。

また、契約書を作成したが、社員がそれをうまく使いこなせなくては意味がありません。
そこで、当事務所では、契約・契約書から派生した社員・従業員(営業マン)に向けたコンプライアンスの知識を習得していただくという視点でのサポートをさせていただいております。

例えば、美容を目的とするエステなど特定商取引法の規制を受けるにもかかわらず、クーリングオフ制度に関する説明、違約金に関する説明などができないケースが存在します。

オーナー様・契約書作成担当者様が従業員に周知するにも限度がありますから、契約書の作成・リーガルチェックとは別に、企業様・従業員様に向けた契約書の内容や概要書面、業務に適用される法律の内容に関するコンプライアンスの研修・セミナーを行っています。ご相談ください。

皆さま方のビジネスが加速できるようサポートさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

依頼者の話を聞いている画像

セカンドリーガルチェックーご依頼の流れー

  1. カウンセリング
    専門家としての意見のみをご希望の場合はその旨
    契約書等の修正をご希望の場合にはお立場をお教えください(業務委託者側、受託者側、被害側、加害者側など)
  2. 納期
  3. 織り込んでほしいご要望(リーガルチェックの場合にはその契約書を作成した方)
  4. 作成、リーガルチェック
  5. 納品

リーガルチェックはメール・chatworkで行いますので、全てWEB上で完結します。

修正もご納得されるまで追加料金なしで何度でも無制限に行います。

厳しい守秘義務がありますので、個人情報が外部に漏れることはありません。ご安心ください。

ご依頼を待っている女性

当事務所の他のサービスのご利用もお待ちしております

  1. 契約書の作成については、契約書の考案、作成代行・ドラフト(オンライン可能)をご覧ください。
  2. 契約審査・リーガルチェックについては、法人成り契約審査・内容確認(取引先への修正提案)をご覧ください。
  3. 契約時同席サービスについては、契約時同席サービスー契約書作成から不備確認までーをご覧ください。
契約法務関連

契約書の作成、法務チェック、リーガルチェック

許認可関連

建設、風営、ビジネスに必要な許認可

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著作権 商標権関連

著作権、商標権、権利