私は生茶が好きでよく飲むのですが、ふと気づいたことがあります。「緑茶が青かったら気持ち悪いのか」です。

気持ち悪いですよね。緑茶は緑だからこそみずみずしくおいしそうに見えます。

でもなぜでしょうか?この問いに答えられる人はなかなかいません。それはなぜか。それは緑茶が緑茶として登場した時にすでに緑色だったからです。つまりは「こういうもの」としてそこにあったからです。それに慣れると、といいますかそういうものと認識すると、それ以外のものが緑茶と言われると違和感がでて気持ち悪く思えるわけです。

 ではもし、最初から青だったら?今度は緑色のお茶が気持ち悪いと感じるでしょう。

世の中には、「そういうもの」として君臨しているものやサービスは山ほどあります。

これこそ「思い込みです」。男の子は青、女の子は赤みたいなことです。

思い込みなんです。この思い込みの始めは一体なんでしょうか。理由を突き詰めて調べてみると面白いことがわかりますよ。決めた人がいるからです。

もちろん、植物の緑は最初から緑だったのでそこの理由までは調べれていませんが、例えば、左側通行には理由がありました。接客の際にいらっしゃいませというというのにも理由がありました。もうおわかりですね。そうです。都合がよかったんですね。一定の人にとっては。法律もそういうところがあります。もちろんすべてではないでしょうけど、作った人間に都合よく作られるという事は往々にしてあります。では我々に出来る事は何か?思い込みにとらわれず、既存の考え方を疑ってみることです。それが常識にとらわれない生き方につながるのです。

西本