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報酬、損害賠償金は一方的にという契約は有効か
契約法の考え方
よくご質問をいただきますが、ある仕事を誰かに依頼する場合、業務委託契約書を交わします。もちろん誰かに依頼するのですから報酬は払います。しかし、業務をこなす費用は有料で買い取ってもらわないといけない、納期が極端に短い、成果物を受け取ってい... -
契約書の再委託の部分の有効性
契約法の考え方
契約書で書いておいた方がよいものの一つに再委託というものがあります。これはある仕事を依頼された場合にそれをいわゆる外注することができるかどうかの部分に関わるのがこの再委託です。依頼される仕事によってはその人本人がしないといけない、または... -
契約書の中の小さい文字の有効性
契約法の考え方
複雑な契約であったり、著しく長い文章であったり契約書をきちんと読まなかったことで、後でとんでもないことになったりすることがあります。契約書を意図的に、無意味に長く、そしてわかりにくく書いた場合、考えられるのは詐欺、錯誤あたりでしょうか... -
PDCAサイクルをやらない会社になろう。
コンサルティング
随分前からPDCAサイクルをしましょうと言われていました。PDCAサイクルとは、計画して、実行して、確認して、改善して、また実行するという繰り返しのことです。PLAN、DO、CHECK、ACTの頭文字をとっているものです。 一時期これをひっさげたコンサルタント... -
本年度も後わずかとなりました。ご挨拶
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当事務所は来年で5周年を迎えます。 ここまで多くの依頼者様、お問合せをいただきました方、当事務所の業務を質が高く、効率よく行うのにお力を貸してくださった専門家の方々、そして市民の皆様のお支えがあったからこそ無事にここまでやってこれました。... -
営業時間の変更
当事務所からのお知らせ
2022年12月3日より当事務所の営業時間が変更となります。何卒よろしくお願いします。 月曜日から金曜日 9時~18時 土曜日 12時~17時(ご予約のある方のみ) 日曜祝日 休業日 ※年末年始の営業について 2022年12月28日まで通常営業 2022年12月29日~2023... -
取りつく島
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何かに頼りたいが何もない時に用いられる表現として、取り付く島がない、があります。 取り付く暇がない、という表現もなされますが、本来は「島」が正しいようです。 意味としては、頼りとしてすがる手掛かりがないこと、相手を顧みる態度が見られないこ... -
国会議事堂
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日本の政を行う場所として国会議事堂があります。 様々な主義主張を議論という形でぶつけ合い、日本という国家がどのような道を歩んでいくかを話し合う場所です。 そんな国会議事堂ですが、現在の国会議事堂は大正9年(1920年)1月に竣工し、なんと... -
新語流行語大賞
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2022年の新語、流行語大賞がもうそろそろ発表されますね。 今年は「きつねダンス」「青春って、すごく密なので」「知らんけど」「#ちむどんどん反省会」「ヤー、パワー」「ヤクルト1000」などがノミネートされているようです。 きつねダンスは北... -
2022年ももうわずか
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もう、明日で12月です。 2022年もあと一か月です。早いですね。 本日11月30日は鏡の日だそうです。 11(いい)30(ミラー)という語呂合わせから制定されています。 11月11日も漢字の十一十一を縦書きにした文字が左右対称であることか...