契約トラブル・対応– category –
契約に関するトラブルは、「認識のズレ」や「曖昧な取り決め」から生じることが多く、気づいたときには関係が悪化しているケースも少なくありません。
報酬未払い、契約違反、一方的な解除など、対応を誤ると不利な状況になる可能性もあります。
このカテゴリーでは、契約トラブルの具体例や、初期対応の考え方、内容証明の使い方、注意すべきポイントなどを解説しています。
「どう動けばいいのか分からない」という段階の方にも、判断のヒントとなる情報をまとめています。
状況に応じて、書面の作成や対応方針の整理も可能です。
一人で抱え込まず、早めにご相談いただくことで、選択肢が広がる場合があります。
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OEMの注意点
契約トラブル・対応
OEMでは基本的に商品の企画や設計は委託者側が行い、製造のみを受託者が行いますが、この業務の範囲はかなり厚く詳細に契約内容に盛り込む必要があります。 ライセンスはどちらにあるのか、作業責任者は委託者から派遣するのか、製造ラインの詳細はどちら... -
SNSコンサルの内容を漏らされた場合の対処法
契約トラブル・対応
SNSコンサルティングについては、通常のコンサルティングビジネスとは異なり、すでにあるSNSツールを使っての集客などを目的としたコンサルティングになります。 当事務所にも、その契約方法(特商法での罰則の問題)、契約書の作成についてのご相談が多く... -
脅迫的言辞と契約書の有効性
契約トラブル・対応
脅し文句となりますと、犯罪性が高くなります。契約書とは、ともともと言った言わないのときの証拠のために用いるわけですから、この脅迫的な文句、言葉が入っていることそれ自体で犯罪の証拠とされてしまいます。 例えば、こちら側はいかなる場合も損害賠... -
結果の見えないタイプの契約を締結する場合の注意点
契約トラブル・対応
大工さんなら家を建てるという結果があります。テレビを売るという場合もテレビを相手方に届けて引き渡すという結果があります。しかし、マーケティングをコンサルティングする、薄毛治療をする、英会話講師をするといった場合、必ずしもお客様の期待した... -
適切な契約書を作成したとしても紛争は防げない?
契約トラブル・対応
契約書に素晴らしいことが書いていれば、紛争も起こらないし、相手も納得する、なんてことはありません。当事務所では、すばらしいことが書いているというより、相手方も納得する、その上でおそらく裁判所も納得するだろう、という順番で考えて契約書を作... -
共同事業における取り決め
契約トラブル・対応
共同事業契約書ということもあります。こちらの契約書は債務の履行相手がお客様なのに、契約書はその事業を共同で行う二人(二社)間で締結することに大きなポイントがあります。 つまり、例えば、損害が発生したとしたらそれはお客様との関係で損害を発生... -
プライバシーの日
契約トラブル・対応
プライバシーとは、私生活や個人の秘密、これを他人から干渉されない権利です。 かたくいうと「私生活をみだりに公開されない権利」です。 どこかに明記がされているのかというとそうではなく、日本国憲法13条から解釈できる、判例で言及されたことから... -
警察相談の日
契約トラブル・対応
事件や事故など緊急事態が発生した際にかける電話番号は110番です。 中には緊急を要しないようなものも存在しているそうで、本来緊急を要する事件や事故への対応が遅れる可能性があります。 かといって、警察に相談、対応してほしいことがあるというニ... -
侮辱罪厳罰化へ(インターネット上の誹謗中傷に対応)
契約トラブル・対応
侮辱罪という罪がそもそもあるのをご存じでしょうか?刑法231条にその規定はあります。元々は、懲役、禁固といったものはなかったのですが、令和4年7月7日、約1年前から重くなりました。 「事実を適示しなくても、公然と人を侮辱した者は、1年以下の... -
近隣の木の枝(民法233条)
契約トラブル・対応
近隣の木の枝が自分の土地に入ってきている場合、どうするべきでしょう。 これについては民法で規定があります。 民法233条 1 土地の所有者は、隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる。 2 前...