3Cそれは昭和の3種の神器。
カラーテレビ、車、クーラー。
今となっては生活に当たり前に存在するものですから、
3Cの話をすることは歴史や社会の教科書だけなのかもしれません。

カラーテレビが放送開始になったのは、1960年9月10日だそうです。

アメリカが1954年に放送開始し、その次が日本だそうです。

カラーテレビ自体が高く、カラーの番組も習慣合計で30時間程度だったそうです。

昔の映像として白黒のプロレスを家族で見るという場面が良く流れてきますが、白黒の映像ってどんな感じだったのでしょうか。

白黒からカラーへ、アナログからデジタル、デジタルから・・・

ものすごく映像がきれいになり進化していますが、番組内容は進化していっているのでしょうかね。

選択肢が増えていますからテレビ離れも一定程度仕方ない部分がありますが、マンネリ化しているところもあるかもしれません。

いつの時代も奇抜な発想で、自由にやれるような環境がテレビ番組でも必要な気がします。

大野