暮らしと法律– category –
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資本金とは
暮らしと法律
会社を設立する際、資本金をいくらにするか検討することになります。 そもそも、資本金とは何なのでしょうか。 資本金とは、会社を設立する際に、出資(払込)がなされた資金のことです。会社設立時の運転資金ともいわれます。 会社を検索すると資本金を公... -
株式譲渡の自由の趣旨
暮らしと法律
株式会社は発行し、出資を募り、資金を調達します。 以前も書きましたが、株式会社において株主は有限責任しか負いません(会社法第104条)。 ただ、株主が出資の払い戻し(退社)をすることは認められていません。 出資したけど、後になって返してくれ... -
契約不適合責任買主の権利
暮らしと法律
契約内容と異なるものが届いた場合、買主は売主に対して以下の請求をすることができます。 ①追完請求 修補、交換、不足分の引き渡しなどを請求できます。 ②無催告解除 契約の目的を達成できない場合に、契約を解除することができます。 ③損害賠償 売主... -
株主の責任
暮らしと法律
株式会社、それは株を発行し、より多くの人達から調達した資金をもとに事業を行っていく形態の会社です。 株式会社には株主の存在が欠かせません。 株主は、会社に出資をした人ですから、会社のオーナーです。 株式会社では、株主は自分の出資した金銭以上... -
行政立法③
暮らしと法律
行政立法は国民の権利義務に直接かかわるものか否かで法規命令と行政規則に分類することができます。 法規命令はさらに委任命令と執行命令に分類することができます。 では、行政規則はどのようになっているのでしょう。 行政規則とは、行政内部の関する定... -
行政立法②
暮らしと法律
行政立法は、大きく2つにわけることができます。 法規命令と行政規則です。 法規命令は、国民の権利義務に直接かかわる命令で、行政規則が行政内部の規律であって、国民の権利義務に直接かかわらない命令です。 法規命令は、制定の主体によって、政令、省... -
行政立法①
暮らしと法律
行政立法、行政機関が法文の形式で一般的、抽象的な定めをすることを言います。 憲法41条には、国の唯一の立法機関は国会と定めていますが、すべての法を国会が制定することは現実的ではなく、また、専門的な細かなルールを定めることを法律に規定するこ... -
商号に関するルール
暮らしと法律
会社を設立しよう、と考えた際、会社の名前を考える必要があります。 会社法には、商号に関するルールがいくつか規定されています。 ①会社法第8条第1項何人も、不正の目的をもって、他の会社(外国会社を含む)であると誤認されるおそれのある名称又は商... -
株式会社の種類
暮らしと法律
会社の中で最も多い形態は、株式会社です。 株式会社は、株式を発行して、お金を集め、そのお金をもとにしてサービスを展開していく会社形態です。 お金を出してもらった(出資をした)株主に対して、利益が出たときには配当という形で還元をします。 会社... -
公開会社における「4倍ルール」の趣旨とは?―株主保護のための制度設計ー
暮らしと法律
株式会社には「4倍ルール」と呼ばれる制度があります。 公開会社においては、発行可能株式総数が発行済株式総数の4倍を超えてはならないという制限のことを指します(会社法第37条第3項など)。 なぜ、このようなルールを設けているのでしょうか。 1. 具体...