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詐欺罪の構成要件——「騙された」だけでは犯罪にならない?
契約トラブル・対応
詐欺罪という言葉は日常的によく聞きますが、 実際に刑法上どのような要件を満たすと成立するのか、 正確に理解している人は意外と少ないものです。 単に「騙された」「損をした」だけでは詐欺罪が成立しない場合もあります。 ここでは、刑法上の詐欺罪の... -
道端で倒れている人を助ける時の法律 ~緊急事務管理の怖い話~
契約トラブル・対応
ある日、あなたが通勤途中の駅前で、人が倒れているのを見つけたとします。 「大丈夫ですか?」と声をかけ、救急車を呼ぶ。 それはごく自然な人間の行動です。 しかし、この“善意の行動”が、法的なトラブルに発展することがあるとしたら、どう感じるでしょ... -
ポンジスキームとは——“配当”に隠された詐欺の構造
契約トラブル・対応
「投資すれば毎月10%の配当が得られる」 「短期間で確実に儲かる」 そんな甘い誘い文句を聞いたことはありませんか? それが**ポンジスキーム(Ponzi Scheme)**と呼ばれる詐欺の典型です。 表面上は「投資ビジネス」や「ファンド運用」を装っていますが... -
小さい成功を積み重ねることの重要性
フリーランス・個人事業主の法務
「大きな夢を持とう」と言われることがあります。 確かに、目標は大きい方がモチベーションになります。 しかし、夢を叶える人の多くは、いきなり大きな成功を掴んだわけではありません。 実は、“小さな成功を何度も積み重ねた人” こそが、本当の意味で夢... -
強盗致傷罪の罪の重さ——「奪う」ことと「傷つける」ことの代償
契約トラブル・対応
ニュースで「強盗致傷」という言葉を聞く機会が増えました。 現金強奪事件、強盗目的の侵入、そして被害者への暴行。 そこに「致傷(けがを負わせる)」が加わると、罪の重さは一気に跳ね上がります。 強盗致傷罪とは 刑法240条はこう定めています。 強盗... -
AIポリシー作成(AI活用企業が掲載する用)いたします!お問い合わせください。
当事務所からのお知らせ
当事務所では、このたび企業のAI活用に伴う透明性と安全性を確保するための「AIポリシー作成サービス」を開始いたしました。AIを活用する企業が自社サイトに掲載できるポリシーを、法務・倫理・運用面から総合的に整理・作成いたします。 AI活用に関する社... -
フリーランス新法に違反した事業者はどうなるか
契約・契約書作成
フリーランス新法に違反した事業者はどうなるか~平成の感覚の事業者の末路~ 2024年11月に施行された「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」、いわゆるフリーランス新法。 この法律は、個人事業主や副業ワーカーなど「フリーランス」と呼ば... -
著作権と引用のルール|ブログ・SNSで注意すべきポイント
契約トラブル・対応
ブログやSNSで他人の文章、画像、動画、音楽を使いたいとき、著作権のルールを守ることは非常に重要です。知らずに引用や転載をすると、法的トラブルになる可能性があります。 今回は、ブログやSNSでの引用のルールと注意点をわかりやすく解説します。 1. ... -
炎上謝罪文は法的に意味がある?名誉毀損・信用毀損との関係
契約トラブル・対応
SNSやメディアでの発信が原因で炎上した場合、企業や個人は謝罪文を公開することがよくあります。しかし、この炎上謝罪文は法律上どの程度の意味を持つのか、名誉毀損や信用毀損との関係も含めて理解しておくことが重要です。 1. 炎上謝罪文とは 炎上謝罪... -
デジタル終活とは?背景・問題点・対応方法を徹底解説
遺言・死後事務
近年、人生の終わりを意識して準備をする「終活」が注目されています。その中でも、デジタル終活は今や欠かせないテーマです。スマートフォンやパソコン、クラウドサービスの普及により、私たちの生活はデジタル化され、亡くなった後に残る情報も増えてい...
