1946年(昭和21年)11月3日に日本国憲法は公布されました。
1947年(昭和22年)5月3日に日本国憲法は施行されています。

小学校で習いましたが、日本国憲法の基本理念として3つのものがあります。

国民主権
戦争放棄
基本的人権の尊重

今となっては当たり前ですが、昔はそのような考えではありませんでした。

国の方針を決めるのは君主、
領土拡大、資源確保、植民地解放のために戦争を行う、
国民の権利は制限

悲惨の戦争の反省に立ち、自らが起草したものではないものの現在の日本国憲法が制定されています。

現在の憲法が施行されて77年です。
この間、一度も憲法は改正されていません。

政府による解釈や裁判所の判例、解釈によって何とか現代の新しい事柄、権利に対応しているというところがあります。

憲法は国民の自由を保障するために国家を拘束するものです。

基本理念は堅持しつつ、国民自らの解釈で必要な箇所は時代に合わせて改正してもいいのかもしれません。

例えば憲法9条の改正がなぜ必要なのか、
改正をしたことによって戦争放棄という基本理念はなくなってしまうのか、なくならないのか、

議論を避けるのではなく、また、難しく議論するのではなく、
小学生でもわかる言葉で広く問いかける必要が国際情勢からしてあると思います。

憲法記念日に今の日本国憲法のあり方について考えてみてはいかがでしょう。

大野