寅さんといえば、多くの人が思い浮かべる「男はつらいよ」。

渥美清氏が演じる「寅さん」が主人公の映画です。
映画は見たことないという人でも、寅さんは知っているという方もいらっしゃると思います。

主人公である寅さんは、映画の中でいろんな人とのかかわりの中で自分の見解を発しています。

何のために勉強するのか?と問われた際

「人間、長い間生きてりゃいろんなことにぶつかるだろう、なあ?そんな時、俺みてぇに勉強してない奴は振ったさいころの出た目で決めるとか、その時の気分で決めるよりしょうがない。ところが勉強をした奴は自分の頭できちんと道筋を立てて、はて、こういう時はどうしたらいいか、と考えることができるんだ。だからみんな大学に行くんじゃねぇか」

知識を入れることも大切ですし、それは受験において大いに役に立ちます。
ただ、知識があろうとなかろうと、勉強した結果、道筋を立てれるようになっている方が大切です。
学校での知識はほんの一握りでしかなく、知らないことを解決していく過程で、どういう仮説を立て実証していくかが社会では求められます。

その力を若い時から身に付けることができれば、人生は楽しくなるでしょう。
そのためにいろんな経験をし、失敗もしながら引き出しを多く持つことが大切です。

大野