公的融資、民間融資いずれにせよ、必須書類は事業契約書です。

ただ分量が多い、緻密である、かなり先までのことまで書いているというだけですと、融資は受けることができません。

当事務所では、融資事業計画書についてはベンチャー企業の融資を専門に行い、開発事業、事業内容、事業期間、資金、業界の動向を踏まえ、融資が通る事業計画書を作成いたします。プロの事業計画書をご堪能ください。

作成項目は以下の通りとなります。

〇企業概要

1.売上構成と原価率
2.御社の事業分析
3.御社の経営上の課題

〇顧客ニーズと市場の動向

1.市場規模
2.市場の動向
3.市場の状況
4.競合の状況

〇自社サービスと他社サービスの比較、自社サービスの強み(SWOT分析)
1.自社の強み
2.強みを活かす戦略(どうすれば強みを活かせるか、どういうことがあれば強みを活かすことができるか)
3.御社の事業の内縮小させるべき分野
4.弱みは何か。
5.弱みを克服する戦略
6.撤退の時期、判断基準

〇経営方針、理念、目標
1.顧客の気づいているニーズ
2.顧客の気づいていないニーズ
3.御社に近い競合の情報
4.大手、量販店の存在について

〇経営戦略
今後の方向性

〇時間と時期について
1.資金調達後、売り上げの予想5年分
2.経費の予想
3.他の資金調達方法