契約トラブル・対応– category –
契約に関するトラブルは、「認識のズレ」や「曖昧な取り決め」から生じることが多く、気づいたときには関係が悪化しているケースも少なくありません。
報酬未払い、契約違反、一方的な解除など、対応を誤ると不利な状況になる可能性もあります。
このカテゴリーでは、契約トラブルの具体例や、初期対応の考え方、内容証明の使い方、注意すべきポイントなどを解説しています。
「どう動けばいいのか分からない」という段階の方にも、判断のヒントとなる情報をまとめています。
状況に応じて、書面の作成や対応方針の整理も可能です。
一人で抱え込まず、早めにご相談いただくことで、選択肢が広がる場合があります。
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通信販売とクーリングオフ
契約トラブル・対応
クーリングオフとは無条件で契約後8日以内に解約できる制度です。これは消費者契約法を原則とし訪問販売に主に適用されます。これとは別に一部特定商取引法で定められた契約もクーリングオフの適用があります。 その中で言いますと、通信販売という形態を... -
民法の考え方シリーズ(安全配慮義務と債務不履行の考え方)
契約トラブル・対応
安全配慮義務とは相手方の生命、健康等を危険から守るよう配慮する義務をいいます。例えば、雇用関係がある場合に、雇用主は従業員が危険にならないように働きやすいように拝領する必要があり、これを怠った場合には安全配慮義務という債務の不履行つまり... -
民法の考え方シリーズ(詐欺取消し後の第三者)
契約トラブル・対応
詐欺取り消しの後、取り消し相手方不動産を譲り受けた第三者は保護されるかという問題があります。契約を取り消すまでは売買は有効であります。取り消しがあったことで遡及的に無効になるということから(復帰的物権変動といいます)177条の対抗関係と類似... -
民法の考え方シリーズ(心裡留保の考え方)
契約トラブル・対応
心裡留保とは民法93条に規定される契約におけるルールの一種です。 どういう話かと言いますと、例えば、この時計あげるよと心にもないことを言った人がいたとします。 それを聞いた相手方が、「もらえる」と心から信じた場合(善意無過失)であれば、契約... -
民法の考え方シリーズ(留置権の考え方)
契約トラブル・対応
民法295条以下に留置権という担保物権があります。 担保というのは、要は「これしてくれないなら、あなたの不利にするよ」と法的に主張できる権利です。 物権とは、物に対する権利です。 留置権というのは、例えば、居酒屋で入り口に傘をさした客がいまし... -
民法の考え方シリーズ(債務不履行の考え方)
契約トラブル・対応
債務不履行とは、債務者が正当な理由がないにも関わらず、債務の本旨に従った履行をしないことをいいます(415条)。 例えば、車を買ったけど納車されない場合、本を買ったけど、破れていた場合などのように、契約で決まった内容のものを手に入れることが... -
民法の考え方シリーズ(特定物債権と不特定物債権の考え方)
契約トラブル・対応
考え方シリーズ第2回です。前回のブログでは譲渡担保のお話をしましたが、まだご覧になっていない方は、ホームページ上の検索から民法とか譲渡担保と打ってみて検索してみてください。 今回のお話は、特定物と不特定物です。 この違いですが、特定物が中古... -
民法の考え方シリーズ(譲渡担保権の考え方)
契約トラブル・対応
考え方を知っておくと、お持ちのテキストであったり、問題集を解く際、知らない問題に当たった時、考えるヒントになります。 そこで、今回は苦手な方が多い、「譲渡担保権」です。 通常民法の問題を考える際には、過去問で解いたことがあり、その問題の結... -
損害賠償の根拠
契約トラブル・対応
ある行為のために被害を受けた場合、それを償ってほしい。お金で償ってもらう場合、損害賠償を請求することになります。ただ、損害賠償を請求するためには根拠が必要となります。損害賠償発生原因は、大きく分けて2つです。①不法行為に基づくもの(民法709... -
離婚相談
契約トラブル・対応
当事務所は企業様のご依頼を主に取り扱っていますが、個人のお客様であってもお断りすることはありません。 消費者問題や離婚に関するご相談も毎月すごく多いということはありませんが、いらっしゃいます。 行政書士の立場からできることを最大限模索し解...