ブログ
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一か月で何ができるか。
1,行政法 行政手続法、不服審査、事件訴訟法、地方自治法、国賠、の過去問で問われている条文の確認チェック 2,事件訴訟法、総論、国賠、損失補償、憲法人権の判例のフレーズのまとめ 3,民法、総則、物権、担保物権、債権総論、各論の過去問を再度解き直... -
DNAR同意書の必要性
DNARとは、「DO NOT ATTEMPT RESUSCITATION」の略で、終末期医療において心肺停止状態になった時に二次心肺蘇生措置を行わないことを意味します。「蘇生措置拒否」という意味です。これには施設での容態の急変時にどのような処置をするか、しないかの承諾... -
特別出演
ドラマを見ていると、エンドロールなどにおいて出演者の名前の下に(特別出演)と記載がなされている場合があります。ドラマに普通に出演しているようにみえますが、何が特別なのでしょうか。 ドラマには「主役」「脇役」「敵役」「ちょい役」などがありま... -
顧問サービス
顧問とは、企業、個人から依頼を受け、自身が有する専門的な知識や経験を生かして企業活動を指導したり、相談にのったりするサービスです。顧問サービスをする士業、うける方といえば、年配の方が多いイメージですがどうでしょうか。専門的な知識や経験を... -
ベーシックインカム
議論が今盛り上がりつつある、ベーシックインカム7万円を所得制限付きで支給したらどうかというお話があります。 ベーシックインカムが導入されると、国民全員に毎月7万円を0歳から死ぬまで支給されることになります。 この話がでるとよく話題に上がるのが... -
LGBTの方の不動産相続
現在日本では、ネットの普及とともにLGBT(性的少数者)の当事者に対しての理解が広がりつつあります。今回はそのようなLGBTの方の相続問題について取り上げたいと思います。 ○婚姻について まず憲法24条では両性の合意という文言となっているため、現在の... -
デザイナーの業務委託契約相談 受付中
デザイナー様が受注される業務には、デザインを考えて原案を納品する方法もありますし、プロダクトということもあります。いずれにせよ、そのデザインには著作権が発生します。この著作権を譲渡するのか、せずにライセンス料をいただくという形にするのか... -
YES・NO契約書
売買契約書・賃貸借契約書・請負契約書・委任契約書など様々な契約書が社会には存在します。契約書をきちんと作成していないと後々問題が発生したときに面倒なことになります。業務が停滞してしまうのです。そのため、契約書の作成には注意が必要となりま... -
行政改革
日本のリーダーが代わり行政改革を政策として打ち出しております。私は昔、役所になにか尋ねる時に質問内容を伝えたけれども管轄外であるという理由で違う部署につないでもらい、また再度同じ質問をするという経験が多々ありました。 そういうのが何回も続... -
法の解釈
法律を使いこなすためには、法律の意味内容を明らかにし、理解することが重要となります。すなわち、要件効果を判断するためには法の解釈が必要となります。 法の解釈は大きく分けて、①文理解釈と②論理解釈に分けられます。①文理解釈 法律の条文に規定さ...