刑法の考え方シリーズ(監禁罪の監禁の意味)公開日:2021年5月8日憲法 刑法の考え方 監禁罪は人の自由を奪う罪です。となりますと、監禁とは、一定の場所からの脱出を困難にして、継続的に場所的移動の自由を奪うことをいいます。 つまり、一瞬羽交い絞めをするなどの行為は継続的にうばっていないため、逮捕罪にはなりま […] 続きを読む
人との距離感公開日:2021年5月7日ブログ 毎日会っていると落ち着きますか?人はないものねだりで、いつも人に囲まれるとそれはそれで疲れてしまい、一人になりたいと思います。いつも一人ですと逆に誰かと話したいと思います。 目の前の人をぞんざいに扱ってはいけません。敵に […] 続きを読む
刑法の考え方シリーズ(暴行罪の暴行の意味)公開日:2021年5月5日憲法 刑法の考え方 暴行とは、人の身体に直接有形力を行使することおよび傷害の現実的危険を有する行為を含みます。 そして、暴行罪は傷害未遂(現行法では規定なし)の概念を含む趣旨ですから、被害者に接触しなくても傷害の危険を有する有形力の行使があ […] 続きを読む
民法の考え方シリーズ(即時取得と占有改定)公開日:2021年5月4日民法・民事訴訟法の考え方 即時取得とは簡単に言いますと、例えば、腕時計(動産)の売買をする場合、目の前の売り主がその時計の本当の持ち主でないのに、持ち主のふりをして売ってきた、そして買主は相手を本当の持ち主と信じた、その結果取引は有効に成立すると […] 続きを読む
民法の考え方シリーズ(遺産分割と登記)公開日:2021年5月3日民法・民事訴訟法の考え方 不動産の対抗要件は登記です。登記があるからこの人は持ち主であるとイコールになるわけではありませんが、同レベルの利害対立となっている者との間では登記の有無が勝敗を分けることになります。 ここでいう同レベルの利害対立とはどう […] 続きを読む
臨終からの手続き④葬儀と坊さん公開日:2021年5月2日葬儀社・薬局開設の許可申請 故人との最後のお別れのための葬儀。そこでお坊さんに来てもらい、読経をし参列者が焼香をしますね。 この形は、まだ悟りを開く前の修行中に亡くなった僧侶のための弔いの儀式が基になっているといわれています。 では、僧侶にはどのよ […] 続きを読む
臨終からの手続き③葬儀屋の開業公開日:2021年5月1日葬儀社・薬局開設の許可申請 人が亡くなると、送り出すための葬儀をしますね。 葬儀屋さんにお願いすることが多いとおもいますが、葬儀屋を開業するためには何か許可が必要なのでしょうか。 会場を用意してもらい、場合によってはお坊さんを呼んでもらい、参列者の […] 続きを読む
刑法の考え方シリーズ(違法性の意識と故意の関係)公開日:2021年4月30日憲法 刑法の考え方 犯罪の成立要件としては構成要件該当性がまずは必要です。この構成要件該当性の中は実行行為、結果、因果関係が必要でそのあとに検討するのが構成要件的故意の該当性です。 ここでいう故意が犯罪の成立要件に該当するかどうかに対しての […] 続きを読む
会社法の考え方シリーズ(株主平等の原則)公開日:2021年4月29日企業法務 会社法関連 株主平等の原則とは、株主としての資格に基づく法律関係について、株式会社は株主をその有する株式の内容及び数に応じて、平等に取り扱わなければならないという原則をいいます(会社法109条1項) 例えば、Aが1株Bが1株持ってい […] 続きを読む
刑法の考え方シリーズ(正当防衛の要件「急迫性」)公開日:2021年4月28日憲法 刑法の考え方 正当防衛成立のためには、現に危険が差し迫っているまたは間近に迫っていることが必要です。 これはなぜなのかと言いますと、正当防衛(刑法36条1項)といいますのは、本来法益の侵害行為があったまたはありそうならそれは国民が自力 […] 続きを読む