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傲慢な神様
私は神々の遊びというネタが大好きです。モンスターエンジンという芸人さんが昔やっていたネタです。神様が下界に来て、一般人として過ごしているのですが、もう一人の神が来て、なんやかんやあって「わたしだ」と正体を明かす流れがたまらなく大好きです... -
信じるかはあなた次第
特定の個人や団体、主義や製品などに熱中し、異なる主張を客観的に判断できない人を俗に「信者」といいますね。いい意味でも悪い意味でも使われる「信者」という言葉ですが、この漢字をギュッと詰めると「儲」という漢字になります。客観的に判断できない... -
会社法の考え方シリーズ(株式募集事項の決定)
株式会社が会社の規模を拡大するためには、機動的な資金調達が必要です。 そこで、公開会社においては、定款に定めた発行可能株式会社総数(会社法37条、98条)の範囲内で有利発行の場合を除いて、取締役会の決議のみで募集株式(新株発行)の発行をするこ... -
店頭の意味
ネット社会が発達した現在、ネット通販を利用する機会が多くなりました。アマゾン、楽天、ロハコ、などなど。レンタルビデオ屋さんもネットに変わっています。ネットフリックス、アマゾンプライム、ダゾーン、などなど。そう、店頭に行く機会が激減しまし... -
刑法の考え方シリーズ(過失の共同正犯)
共同正犯とは2人以上共同で特定の犯罪を実現することを言います(刑法60条)。 これは例えば2人で特定の家に侵入し窃盗を働くような場合です。 これは2人で窃盗という行為をするという認識のもと行為に出ているという点はお分かりになるかと思います。 つ... -
働くということ
大人になると働かなくてはならない。義務ではありません、生活のためです、という方が多いと思います。でも働き方は様々です。体を動かして働く方、頭を使って働く方、いろいろですが、働いていない方もいらっしゃいます。裕福な家庭の方、無職の方、様々... -
報われない時間
ある芸能人は大学の卒業式の祝辞において、挑戦という言葉を卒業生へ送られました。今から社会へ羽ばたいていく人たちに対して、挑戦という言葉はとてもシンプルで贈る言葉としては最適でしょう。 若者は多くの時間がまだあるのだから、挑戦をし、失敗を重... -
民法の考え方シリーズ(無権代理人が本人を相続した場合)
無権代理とは代理権を与えられていないにも関わらず、代理行為をした場合のことです。 では、例えば、無権代理人と本人が親子で、無権代理人が本人(親)の名義の土地を勝手に代理人として売ったとします。この場合無権代理ですから、本人が追認しない限り... -
受け流しの極意
右から、右から、何かが来てる。僕はそれを、左へ受け流す。というネタが流行ったのは昔。 このネタが「物」を受け流しているのか、「会話」を受け流しているのかは定かではないですが、会話であった場合、なかなか面白いかもしれません。会話はキャッチボ... -
改札口と人
電車を利用する際、出入場口(改札)を通らなければなりません。その際、切符ないしはICカードが必要となりますね。昔は駅員さんが切符を確認していましたから、人が詰まったりしていましたが、ICカードが普及した現在、詰まることはありません。ですので...