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フィクションを楽しむ
フィクション、それは創作された物語。反対に事実に基づいた物語や記事がノンフィクションとなります。 ドラマなどを見ていると、現実的ではないことに対してはフィクションだから・・・、となり感情移入はしつつもどこか冷めた感じになります。ただ、昔は... -
著作権法の考え方(データベースの著作権)
膨大なデータベースには著作権が発生するかどうか問題となることがあります。 結論から申し上げますと、データベースを構成する「情報の選択又は体系的な構成」に創作性がある場合には著作権として保護されます(著作権法12条の2第1項)。 ただ、ある特定... -
人の評価
成功している人はこぞって、こう言います。「人から評価されることを避けている人は、成功しないよ」と。思った通りの評価になる場合もあれば、そうならない場合もある。不当だとも思える評価もありえます。わたしのことをちゃんとわかってくれる人なんて... -
商標権を使ったストックビジネス
どんな仕事でも、人の時間は一日24時間です。これを使って活動し、利益をどんどん上げようとすると時間単価を上げるしかありません。しかしこれには限界があります。 例えば、個人プログラマーでしたら、プログラミングの時間と工数で報酬が決まります。こ... -
弱者の特権
社会人として生活をしていて失敗することがあると思います。仕事上のミス、恋愛上のミス、様々あると思います。なにも社会人だけでなく、学生であってもありえます。部活動でのミス、試合に負けたなどなど。ミスには何かしらの原因があると考えられます。... -
会話の成り立ち
会話、それは、自分の考えや気持ちを他の人に伝えることです。コミュニケーションとも言いますね。人と直接話す、電話をする、メールをする、はがき・手紙を出す、ラインをする様々な方法で会話をすることができるようになっています。会話が成立するため... -
契約法の考え方(譲渡担保権設定契約)
譲渡担保とは、担保の目的で目的物の所有権を債権者に移転させることです。これは法律の要件を満たせば自動的に効力が生じる法定担保物権の留置権や先取特権とは異なり、抵当権のように自分達で設定させることができるという点に特徴があります。 また抵当... -
怠惰への一言
怠惰、それは怠け者をさす言葉、すべきことをなさないこと。明日でいいや、誰かがやってくれるだろう。何とかなる。その積み重ねが習慣となり、体に染みついたら抜け出すことは難しい。人は習慣づいたことを変えるのには抵抗してしまうものですから、なお... -
コロナと松下幸之助
ニュースを見ていると、大企業が早期退職者を募集。あの有名YouTuberが経営する企業が退職者を募集。アベノミクスで企業の内部留保が増えたといわれていましたが、コロナに耐えうる体力を持っていた企業はそこまで多くなかったようです。また、大企業の社... -
道を譲るわけ
ピーポーピーポー、車両が通ります。救急車など緊急車両が来たとき、車を運転している方は道を開けます。これはなぜか。なんとなくそうすべきだから、道徳的にそう考えるから。正解だと思います。ただ、法律上でもそうしなければならないと定められていま...