京都府京都市東山区清水にある清水寺

「しみず」ではなく「きよみず」と呼ぶようです。

清水寺が建立されたのは、798年8月17日(延暦17年7月2日)だそうで、征夷大将軍となった坂上田村麻呂の寄贈によって建てられました(買い残は778年だそうです)。

幾度も火事などで焼失し、その都度修復がなされたようで、現在の清水の舞台と呼ばれるような作りになったのは、徳川家光の寄進によって再建された時からのようです。

枕草子や源氏物語などにも登場するほど古くから存在する寺社で、外国人が大勢訪れるのも納得できます。

清水の舞台から飛び降りる。
思い切ったことをすることのたとえですが、実際に現場に立ってみると大変気持ちの良い場所です。

大野