終わったコンテンツこと、オワコン。
ブームが過ぎ去ったときに、よく聞く言葉です。
YouTuber、高級食パン、タピオカ、テレビ、新聞、スマホ、もいずれオワコンといわれる日が来るかもしれません。
日本自体も高度経済成長期を経てGDP世界2位でしたが3位に転落し、人口減少等によりもっと順位が下がるかもしれませんから、オワコンといわれるかもしれません。
現在いる位置から上昇を試みる、イノベーションを起こさない限り、周りが力をつけてきますから競争力で負けてしまいます。
そこで日本は外国人を訪日してもらったり、アニメを輸出したりしていました。
コロナの影響を受けていますが、何とか生き残ろうとしています。
近年は鬼滅の刃などがはやりました。
次のコンテンツは何が来るのでしょう。
ドラえもんのような世界は現実に来るのでしょうか。
タケコプター、どこでもドア、できたらすごいですけどね。
ドラえもんがオワコンといわれていないのもすごいですが。
オワコンという言葉は否定的な言葉であり、インターネットの流行り廃りの早さを示す言葉でもあります。
ただ、その言葉自体が、死語といわれていることからオワコンがオワコンという寂しい結末を迎えてしまいました。
大野