
当事務所では行政書士試験のための個別指導を現役の行政書士が担当いたします。難しい法令用語も日常の問題に置き換えて、イメージしやすい簡単な言葉で理解していただき、それを実際の問題にどうやってあてはめていくのか、といったところまできめ細かにご指導いたします。
以下では当事務所で勉強された受講生のコメントをいくつかご紹介します。ぜひご参考にしてください。
※実名の方の許可は事前にとってあります。
赤松 幹弘 様 西本先生、本年度の行政書士試験におかげさまで合格することが出来ました‼️ ありがとうございました。 先生には約10ヶ月お世話になりました。 民法が苦手だったので過去問を解いてわからない所をわかるまで徹底的に教えていただきました。先生の説明は具体的な事例を 用いたわかりやすいものでしたので過去問の解答では得られない法的思考力を養うことが出来ました。 民法以外の教科についても出題が予想される所はポイントを押さえて教えていただきました。記述式は解答を出すまでのプロセス、求められていることに対してどう対処したらいいのかを教えていただき、大変参考になり、記述式で点数を稼ぐことが出来たと思います。 受験対策だけではなく、法律の持つ意味、条文の理解について興味を深めることが出来たのもよかったと思います。 本当にお世話になり、ありがとうございました。 |
〇ahan h様 |
◯芋生 俊祐 様(現在アカラ行政書士事務所 代表) 以下これから行政書士試験を目指される方向けに勉強法を踏まえて西本先生のやり方を参考までに上げておきます。 まず私は理系の資格の仕事をしており、法律の事についてはまったくの初学者で民法って何?行政法?というような感じでした。 正直フルタイムの仕事をしながら、この短い期間で合格出来るか不安でしたが、西本先生のやり方を見て合格出来るんじゃないかと思うようになっていきました。やり方としては、市販の過去問とテキスト、六法しか使わず情報を絞る。過去問を使って、法律の考え方、知識、また関連知識をわかるまで教えてくれます。 さらに、問題文の読み方、解き方、本番は何の科目から解くか、一問何分で解くか、といったまさに受かるためだけに特化した授業でした。 通信講座では理解できないところがあっても質問することができませんが個別指導ならそれができます。勉強法に悩まれている方にはお勧めの先生です。 |
〇当事務所での学習特徴〇
一から行政書士試験にチャレンジ
忙しい社会人の方にとって決まったスケジュールで授業を受けるだけでも大変です。個別指導であれば、決まった日程を変更することも柔軟に可能です。また、あなたのための担当講師が、あなた独自の事情を考慮して学習計画を立てて無理のない勉強で、最大の学習効果が出せるようにご指導いたします。
集中的に行うべき科目は2つです。行政法と民法これの択一式と、記述式の学習をメインに行います。これだけできれば合格に必要な知識は6割を超えてしまいます。その上で時間が余れば他の科目である憲法、商法と手を伸ばすことになります。これを防御型の学習といいます。試験において重要なことはあくまで、最低限の点数を確保すること、これに尽きます。
○試験日までの合格スケジュール
ご入会時点での残り期間をもとに「何をどこまでやればいいのか」といった疑問をきれいに解消します。その上で最適な学習プランをコンサルティングさせていただきます。今の行政書士試験をとても短い「期間」で合格することはできません。しかし、思っていたより「時間」をかけずに合格することは十分可能です。主婦をしながら、子育てをしながら、お一人でお子様を育てながら、夜の仕事をしながら、多忙な会社で勤務されている社会人の方であっても、合格に近づくことはできます。
○行政書士試験について
合格率は例年上下しますが、約11%です。得点で言いますと合計300点満点で180点以上取れば合格します。
6割以上取ることが出来れば合格となります。
試験は毎年11月第2週の日曜日に行われ、試験時間は3時間です。
受験資格は特になく、どなたでも受験できます。
どういうことをするのか気になるかと思います。まずは体験授業を受けてみてください(1時間無料)。合計で何時間くらい学習すればよいか、また試験ではどうやって問題を解いていったらいいかなどお気軽にお問合せください。

受験科目は、基礎法学、憲法、民法、行政法、商法の法令5科目がメイン科目となります。
その他、「行政書士の業務に必要な基礎知識」があります。これは過去に一般知識と言われていた分野からの出題になります。2024年度の試験からこの一般知識の内容変更がありました。
こちらの内容は、行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法等行政書士の業務に必要な諸法令及び、一般知識、情報通信、個人情報保護、文章理解からの出題になります。
政治経済に関する分野の出題の可能性には言及されていましたが今後はメインではなくなることが予想されます。
出題形式は5選択肢の中から1つを選ぶ選択式、語群の中から選択する多肢選択式と40字程度で文字を書く記述式が出題されます。
以下は、料金の目安となります。当事務所での学習は個別指導ですので、無駄のない必要な時間数だけの学習が可能となります。目安時間をすべて学習しなくてもあなたに合わせた学習計画をプランニングいたします。
コース | 目安時間数 | 料金(税抜) |
---|---|---|
民法完全マスター | 32h | 1h/8,000 |
行政法完全マスター | 28h | 1h/8,000 |
一般知識完全マスター | 14h | 1h/8,000 |
憲法完全マスター | 23h | 1h/8,000 |
商法・会社法完全マスター | 18h | 1h/8,000 |
記述式完全マスター | 18h | 1h/8,000 |