日本ビザ– category –
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認知された子どもは日本人の子としてビザを取れる?国籍・在留資格の基準をわかりやすく解説
認知された子どもと国籍・在留資格の関係とは? 日本人の父(または母)に認知された外国籍の子どもが、日本国籍を取得したり、ビザ(在留資格)を取得したりできるのか、という疑問は多く寄せられます。 結論を簡潔にまとめると、以下のとおりです: 出生... -
在留資格認定証明書の条文
在留資格認定証明書について出入国管理及び難民認定法(入管法)では、以下のような規定がなされています。 (在留資格認定証明書)第七条の二 法務大臣は、法務省令で定めるところにより、本邦に上陸しようとする外国人(本邦において別表第一の三の表の... -
外国人の入国手続き
外国人が日本に入国する場合、出入国手続きを経なければなりません。 日本国籍を有しない外国人(無国籍者を含む。)が我が国に入国する場合、有効な旅券で、原則として海外にある日本国大使館等で取得した査証(ビザ)を受けたものを所持した上で、出入国... -
短期滞在180日ルール
観光で日本に一時的に滞在する場合、短期滞在ビザ(在留資格「短期滞在」)で滞在することになります。 人や国によって様々ですが、短期滞在ビザで最大90日間の滞在が可能です。 何度も来れる? 短期滞在ビザで最大90日滞在できるのであれば何度も来日... -
就労ビザで気を付けないといけないこと
訪日外国人の観光客も増え、インバウンド経済効果が凄いですね。大阪も新しい商業施設や新たな観光スポットをつくるにあたって、就労ビザを取得し働く外国人の方や外国人を雇う会社もどんどん増えていくと思います。 そこでとくに注意しておかなければいけ... -
永住と身元保証
永住申請をする場合には、身元保証人が必要となります。身元保証人となれる人は、日本人か永住者です。身元保証人は、永住申請者の滞在費・帰国旅費・法令遵守に関して、法務大臣に保証をすることになっています。もっとも、この責任は、道義的な責任であ... -
永住と帰化
日本に長期的に滞在するものとして、永住と帰化が考えられます。永住権は、在留資格の一種で、在留活動・在留期間に制限はありません。しかし、あくまで「外国人」として日本に永住できる権利が付与されるだけです。したがって、選挙権や被選挙権などは認... -
入管業務について
弊所は入管業務を取り扱っています。しかし、コロナの影響で需要が大きく落ち込んでいます。 もともと会社法務をメインに扱っていましたので、特段大きな影響はありませんでしたが、他の事務所、法人で入管専門だと厳しいというお話も聞きます。しかし、新... -
ビザと在留資格の違いについて
ビザという言葉は在留資格とひとくくりにして表現していることがあります。しかし、この2つは違っていて、ビザ(査証)は日本に来るために必要な書類(実際にはパスポートに貼ったりします)、在留資格は日本で活動するための書類です。空港まではビザ(査... -
家族滞在
外国人が日本で滞在するためには、在留資格が必要なことはご存じであるかと思います。在留資格は、一人一人に与えられるものでありますから、例えば5人家族の夫が在留資格を有していたとしても妻・子供3人は日本に滞在できず、個別に在留資格を取得する...
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