フリーランス・個人事業主の法務– category –
フリーランスや個人事業主として活動する中で、契約や報酬、業務範囲に関するトラブルは決して珍しくありません。
「口約束で進んでしまった」「条件が曖昧なまま仕事が始まった」といったケースも多く見られます。
このカテゴリーでは、業務委託契約の基本、報酬トラブルの予防策、継続取引における注意点など、実務に直結する内容を中心に解説しています。
初めて契約を交わす方や、これまで自己判断で進めてきた方にも役立つ内容です。
安心して仕事に集中できる環境を整えるためにも、契約の見直しや整備は重要です。
実情に合わせたサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
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下請法の適用範囲について
フリーランス・個人事業主の法務
公正取引委員会の存在はビジネスをするものにとって考えておくべき問題です。なかでも下請法の適用範囲についてよく質問されますので、ここで簡単に整理しておきます。 まず、下請法とは、公正な下請けを守るための法律です。労働基準法はご存じの方が多い... -
独禁法違反「私的独占」の事例
フリーランス・個人事業主の法務
パソコン部品メーカー大手のA社は、国内パソコンメーカー3社に対して、A社製のCPU(コンピュータの中心的な処理装置として働く電子回路)を搭載させるため、A社製のCPUを買ってくれれば今後取引をする、資金提供すると持ちかけた。 この行為は、パソコン... -
株式会社の特徴
フリーランス・個人事業主の法務
①株式会社の特徴 できるだけ多くの人たちに出資をしてもらい、そのお金をもとに大規模事業を展開し、利益を上げる活動を行います。 多くの出資を集められるように社員(株主)の責任は間接有限責任としています。 また、株式制度を採用することで、資力... -
株式の形態
フリーランス・個人事業主の法務
株式会社は、株式という社員権を発行することで、資金を調達し、その資金で事業活動を行う形態を採用した会社のことです。 株式会社は、様々な種類の株式を発行することができるとされています。 ①普通株式 一般的な株式です。 様々な権利がついている種... -
契約不適合責任の回避
フリーランス・個人事業主の法務
民法改正により、瑕疵担保責任が契約不適合責任へと変化しました。これに伴いまして、当事務所は経営者の皆様のご不安を少しでも取り除けたらと考え、契約不適合責任回避のスキームを構築し、経営上のリスク管理を行います。ご不安の方は、お問い合わせく... -
M&Aの目的
フリーランス・個人事業主の法務
手続きが煩雑そうな買収ですが、シンプルには単に会社の権利を売ることと付随する物品を売ること、そして従業員を引き継がせる、ポイントは以上3点となります。 ではなぜM&Aをするのかと言いますと、目的としては大きく4つあります。 1,新規事業などの会... -
フリーランスのM&A
フリーランス・個人事業主の法務
M&AとはMergers and Acquisitions(合併と買収)の略です。 要するにある企業を必要としている企業に売却することを指します。これは企業同士であれば吸収合併や新設合併をしたり、株式会社であれば株式譲渡、新株引受、第三者割当増資、株式交換などの手... -
改正会社法情報(最新版)
フリーランス・個人事業主の法務
会社法改正ですが、公布日2019年12月11日、施行日は2021年6月頃を予定しています(株主総会資料の電子提供制度については2023年6月頃を予定)。 今回の改正、一言でいえば、ガバナンスの透明化ということになります。以下では端的に改正点と御社がどのよう... -
フリーランス、個人事業主の事業譲渡
フリーランス・個人事業主の法務
昨今はビジネスの展開が非常に速いのは周知のとおりです。弊所にご相談に入らっしゃるフリーランス、個人事業主の方の中には、作り上げた自らのブランドを他社に譲渡し、また新たなビジネスを立ち上げたいといった方も多くいらっしゃいます。 事業譲渡とい... -
デザイナーの契約書作成(注意点)
フリーランス・個人事業主の法務
契約書の作成依頼をよく受けますが、完全に理不尽にこちら側に有利に作ってもいい場合にもありますが、不公平すぎると契約書としても意味をなさない場合があります。 損害賠償を何をどうしても負わないですとか、契約に不適合な部分があっても何一つ責任を...