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石破総理は辞めない?──総理と自民党総裁、それぞれの辞職と任期の違いとは
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最近、「石破総理が辞任しない」とのニュースが注目を集めています。一部では「自民党総裁は辞めるかもしれないが、総理大臣の座は続けるつもりらしい」との声もあり、政治の仕組みに対する疑問を持った方も多いのではないでしょうか。 今回は、「内閣総理... -
日本の内閣談話とは何か?戦後70年以上たっても出され続ける理由
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石破総理(仮)による談話構想が話題に 石破総理(仮)が戦後80年を迎える2025年に向けた談話を出すことを検討しているという報道があります。談話の内容次第では、安倍談話との差異や、過去との連続性・不連続性が再び議論されることでしょう。 戦後の日... -
【お知らせ】お盆休み期間について
当事務所からのお知らせ
いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。南本町行政書士事務所では、下記の期間をお盆休みとさせていただきます。 ■ お盆休業期間 令和7年8月10日(日)~8月13日(水) 完全休業令和7年8月14日(木)~8月17日(日) 一部営業 ※8月18日(月)... -
なぜ循環論法は主張の根拠にならないのか?|理由を徹底解説
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循環論法が「論理的な根拠」として成立しない理由は、一言でいえば「主張を支えるべき土台が、自分自身だから」です。以下、もう少し掘り下げて説明します。 1. 【証明のルール】主張には「外部の根拠」が必要だから 論理的な議論においては、ある主張(結... -
【議論がかみ合わない原因はこれ】トートロジー・循環論法に気づかない相手との対話術
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「なんか同じこと言ってるな…」と思ったことはありませんか? 議論をしていると、どうしても相手が「それってさっきと言ってること同じじゃない?」「言い方は違うけど、結局同じ主張だよね…?」という状態になることがあります。 このようなケースは、**... -
トートロジーと循環論法を避ける!建設的な議論のすすめ方と注意点【わかりやすく解説】
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はじめに:建設的な議論とは何か? 私たちは日々、仕事、家庭、SNSなど様々な場面で「議論」や「話し合い」を行います。しかし、知らず知らずのうちにトートロジー(同語反復)や循環論法(同じ主張の繰り返し)に陥ってしまい、議論が空回りしてしまうこ... -
【ことわざ解説】負うた子に教えられて浅瀬を渡る|意外な学びは足元にある
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「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」ということわざを聞いたことがありますか?子どもを背負った大人が、逆にその子どもに教えられて浅瀬を無事に渡る――という、ちょっと不思議で深い意味をもつ言葉です。 今回はこのことわざの意味や由来、そして現代に通... -
循環論法(Circular Reasoning)とは?トートロジーとの違いや会話での注意点をわかりやすく解説
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循環論法とは何か?意味と定義 **循環論法(じゅんかんろんぽう、Circular Reasoning)**とは、結論を前提に含めてしまっている論理の誤りのことです。言い換えると、証明されるべき主張を、すでに前提として使ってしまっているため、話が堂々巡りになり、... -
トートロジーとは?意味・例・使い方をわかりやすく解説
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トートロジーとは?|意味と定義 **トートロジー(tautology)**とは、同じ意味の言葉を繰り返す表現や、常に真となる論理命題のことを指します。この言葉は、**修辞学(レトリック)と論理学(ロジック)**の両方で使われますが、意味や役割に違いがあり... -
「改革」と「改善」の違いとは?意味と使い方、政治家が使う「改革」は正しいのか
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はじめに:よく聞くけど違いが曖昧な「改革」と「改善」 ニュースやビジネスの現場、そして政治の世界でよく登場する言葉に「改革」と「改善」があります。似たような場面で使われることも多く、一見同義語のようにも思えますが、実は明確な違いがあります...