この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
バカヤロー。

道と聞けば、アントニオ猪木さんの言葉・詩を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。

8月10日は道の日といわれていますが、アントニオ猪木さんとは関係はありません。

1920年8月10日に日本で最初の近代的道路整備計画「第一次道路改良計画」がスタートした日ということで、道の日とされています。

皆さんが使う道路について重要性や意義を知ってもらい、国民の関心を高めるための日です。

大野